災害時でも出社する日本のサラリーマンたちで思い出した過去の自分

どうもこんにちは、あんりです。

先日の大阪北部地震から4、5日経ちました。

関連記事:今回の大阪地震について思うこと。

特に震源地周辺の地域はライフラインが
まだ完全に復旧していない所もあるみたいで、
この地震によるダメージの大きさを実感させられます。

さて、今日の本題にはいりますが、
この災害時でも、会社に出社するサラリーマンたちが
いま話題になっているようです。

うーん……なんという社畜っぷり!(苦笑)

いや、しかし何だか過去の自分を見ているかのようだ…

【台風でも定時出社を強要された過去】

思えば私も昔、
似たような経験があります。

私が新卒正社員OLだった時。
社内失業をさせられた会社に
まだ勤めていた頃です。

8月頃に台風が平日朝の首都圏の
通勤ラッシュ時に直撃しました。

その前日、台風が直撃する可能性があるというので、
翌日の仕事のスケジュールをどうするか?
という話を社内でしていたんですね。

それで、ある40代の社員さんが
「台風が直撃する恐れがあるので出社は控える方がいいのでは?」
とワンマン社長に提案したみたいですが、

ワンマン社長から返ってきた言葉はこうでした。

「何を言ってるんだ!出社を控えるなんてありえない」

「台風だから通勤電車に乗れない?じゃあ今晩、会社の近くのホテルに泊まればいいじゃないか」

「ホテルに泊まれないと言うなら、明日もいつも通り定時出社すること」

「ちなみに俺(ワンマン社長)は今夜、近くのホテルに泊まることにしたから」

「俺は明日も会社に来る。君たちも当然出社するよね?」

後にその話を聞いた私たちは
驚いたと同時に社長に呆れました。

みんな社長に聞こえないように陰で

えーうそだろ?!

台風でも定時出社とかあり得ない!

ホテルに泊まってでも会社に来いとかおかしい!

社長の言ってることマジ意味不明なんですけど!?

ってな感じで文句言ってました。(笑)

ですが、あのワンマン社長自身が
会社近辺のホテルに泊まってでも
出社すると言うので、

社長が出社するなら社員が出社しないわけにはいかない!

という流れになって、
結局台風でも定時出社することが
決まってしまいました…

その日、ワンマン社長と同様
会社近辺のホテルに宿泊した社員もいましたが、

私は当時新卒で、ホテルに泊まれる
お金の余裕もなかった頃でしたので、
普通に帰宅して、翌日いつも通り
定時出社することにしました。

本当は台風直撃中の定時出社、
すっごく嫌だったんですけどね…

翌朝、案の定台風の影響で
通勤ラッシュ時の首都圏の鉄道網が
ストップしてしまいました。

運行が再開する目途が立たず、発車まで
ずーっと電車の中で待ってました。

もう一度言いますが、
台風の猛威の中、必死に定時出社してまでも
会社に行きたくなかったです。

ですが、ワンマン社長が定時出社を強要したため
嫌でも仕方なく出かけました。
定時出社が間に合うように早めに行動してまで。

時間はあっという間に過ぎ、
気が付けば始業時刻になろうとしていました。

遅刻が確定したところで会社に連絡を入れ、
すみません、申し訳ないです、
ひたすら謝り続けていましたが、心の中では

私、いったい何やってんだろう……バカバカしい

と虚しくなりました。

結局会社に着いたのは正午過ぎ。
出社後にもう一度、遅刻を詫びましたが、
上司たちの視線が冷たかったです。

出社後の業務ですが、
台風の影響で出社を控えた
取引先が多かったみたいで
ほとんど仕事になりませんでした。

会社へ必死に辿り着くまでが
その日の大仕事みたいになっちゃいましたよ。(苦笑)

出社したところで何もやることが無いのに
必死こいて会社に行ったのが本当にバカバカしかった。

【災害時でも出社を強要する会社はまともな会社じゃない】

その後、大手企業に勤める友達に聞いたのですが、
その子の会社では、台風による大雨暴風警報が解除されるまで
自宅待機するように呼びかけられていた
ようです。

友達の会社と自分の会社の対応の差に
その時は愕然としてしまいましたが、

まともな会社なら台風や地震などの災害時は
自宅待機または臨時休業になるのが普通ですよね。

(※ただし、非常時対応にあたらなければならない業界・職種はまた別)

危険な状況下で出社すると
従業員が犠牲になったり
ケガを負う可能性があります。

もし万が一従業員が死亡したり
大けがを負って入院生活を余儀なくされたら
会社は責任を取らなければならないし、
経済的にも大きく損失してしまいます。

ですので、そのようなリスクを避けるために
災害時は自宅待機を命じる…はずです。

では、私がいた会社のように
台風や災害などの非常時でも
出社を強要するような会社はなんなのか。

まともな会社とは逆で多分、
万が一従業員が通勤中に何かあっても
責任取らないのかもしれませんね。

自分(経営者)さえ良ければ
従業員はどうなったっていいと
思ってるのでしょう。

【災害時に出社を強要する会社はおかしい】

その4カ月後、私は

職場いじめ
社内失業
退職勧奨

の他、様々な理由でその会社を辞めましたが、

その後派遣社員として勤めた2社は
地震・台風・大雪などの非常時でも
出社の強要はしませんでした。

やっぱり新卒の時に勤めていた会社は
いろいろとおかしな会社だったんですね。(苦笑)

災害時の出社強制の他に、残業が発生しても
残業代が全く支払われないような会社でしたから、
変な会社だったんだと思います。

災害時に出社を求めたところで
会社(経営者)と従業員の両者にとって
何のメリットにもならないのに
それでも強要するのは狂っています。

もし、今あなたが勤めている会社が
災害時に這ってでも定時出社を
求めるような会社でしたら、
早く辞めるのをおすすめします。

会社はあなたのことを守りませんし、
何かあっても責任を取ることはないでしょう。

今回の大阪地震について思うこと。

こんにちは、あんりです。

この記事を書いている今はもう
日付が変わってしまったので
昨日ですね。

昨日、大阪府北部を震源とする
マグニチュード6.1の強い地震が発生しました。

ニュースでは、下からドン!と突き上げるような
強い揺れだったと報じられています。

またこの地震によって関西圏の交通網が麻痺し、
同日午後には帰宅困難者が大量発生しました。

近畿地方の皆様、大丈夫でしたか?

関東民の私は、朝のニュースと
海外のフィギュアスケーターたちの
SNSでのつぶやきで地震を知りました。

今、世界の有名フィギュアスケーター達が
神戸にアイスショーに来ているのですが、
関西地方に宿泊している海外のスケーターたちが
朝の地震に驚いていたようです。

ジョニ子ことアメリカのプロフィギュアスケーター
ジョニー・ウィアー氏は

この地震でパジャマは着るべきだと信じさせられたよ

と語っているし
(ジョニ子はいつもノーパジャマで寝ている模様w)

Giving you hard hat realness in Takatsuki! #earthquake #osaka

Jeffrey Buttleさん(@j_butt)がシェアした投稿 –

ジェフことカナダのプロフィギュアスケーター
ジェフリー・バトル氏は
自身のインスタグラムを通して
パートナーと共に生存報告をしています。

(生存報告よりも、パートナーとの自撮り写真の方に目が行ってしまうw)

北米圏のスケーターたちって
そうそう日常生活でこれほど大きな地震を
経験したことないと思うので、
きっとかなりビビったのではと思います。

話が少し逸れてしまいました。

発生した時間が朝の7時58分だったため
ちょうど番組と番組が切り替わる時間帯だったんですけど、

前の番組がいつも通り終了した後に
次の番組で急に速報で
地震のニュース一面に変わっていたから

このたった2分のわずかな時間の間に
一体何が起こったんだ?!

と驚いたものです。

それにしても、最近は日本各地で
地震が頻発していますね。

大阪地震の前日の6月17日(日)には
群馬で最大震度5弱の地震が起きましたし、

その前の6月16日(土)には
千葉県で最大震度4の地震がありました。

群馬の地震の時は、
久々に緊急地震速報の警報音を聞いたので
かなりビビったし、身構えてしまいました(°ω°;)))

大阪地震はじめ、この3日間の
一連の地震について感じたことですが、
私が体験した「東日本大震災」の時と
ちょっと似ている部分があります。

というのも、私はここ何日か、
特に疲れてもいないのに
強烈な眠気が来ていました。

東日本大震災の時もそうで、
地震の何日か前くらいから
異常な眠気が襲ってきていました。

特に前日は強烈な眠気に襲われていたので
夕方過ぎまでずっとベッドで
寝ていたくらいです。

皆さんも今回何かを感じませんでしたか?

この地震で思ったことは、
今後一週間関西に限らず
日本全国いろんな地域で
地震に注意する必要があるということ。

今回は大阪の地震が結構大きかったですし
犠牲者も出ているくらいなので
どうしても関西圏の地震の方が目立ってしまいますが、

先ほども言ったように、ここ数日間
関東など日本各地で地震が頻発しています。

なので、関西に限らず他の地域も
今度一週間地震には注意してください。

あと今回の地震って結構大きかったので
特に関西圏の方々は余震に
注意した方が良いです。

東日本大震災や2016年の熊本地震の時もそうでしたが、
1~2日前に大きめの前震があってから、
本震が起こるケースだってあります。

もし、電気系統に異常が出たら要注意です。

東日本大震災のちょうど一か月前に、
私は新品のデジタルテレビを買いましたが、

震災が起こるまでの一か月間、
電波の受信がうまくできず、テレビ画面が
ブラックアウトすることが多々ありました。

震災が発生してからは
テレビのブラックアウトは不思議と
ピタッとなくなりましたが…。

テレビがブラックアウトしたり、
ラジオがうまく受信できなかったり
携帯電話の通信がうまくいかなかったりなど
電気系統の異常や通信障害が発生することがあります。

それと最も大事な話をしますが、
防災グッズを詰めた
非常用持ち出し袋なるものを
用意しておいた方がいいでしょう。

女性向けの非常用持ち出し袋なんてのもあるみたいです。

自分は非常時に必要なものを一式揃えていなかったために
東日本大震災の時は本当に困りました。

「備えあれば憂いなし」

という諺があるように、こういう非常用品は
何でもない普段の時にこそ用意しておいた方がいいです。

何かが起こってからじゃ本当に遅いです。

私だって本当に困りましたもん。

震災が起こる前にちゃんと用意しておけば良かった!
って後悔しましたからね。

ということで長くなってしまいましたが、
今後一週間は地震に注意して
防災グッズなどの非常用品を準備して
気を付けて過ごしましょう。

今回の大阪の地震で
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
また、建物の倒壊や火災のあった場所の
一日でも早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。