危機意識の重要性!派遣先の社員と喋っていた時に感じた話

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どうもこんにちは、あんりです!

私は普段派遣OLとして一般企業で働いているのですけど、

派遣先で仲良くしている社員さんとの会話で感じた話について

ブログでシェアしたいと思います。

現在の派遣先では社員の方と二人一組で一緒にお仕事をしているのですけど、

その社員さんとは就業初日から何かとフィーリングが合うので仲良くさせてもらってます。

社員さんは私よりも15歳くらい年上の女性なので、以下仮に「お姉さん」と呼ぶことにしましょう。(笑)

仕事の話に限らず趣味の話や好きなお酒の話、お互いの地元の話、過去の失敗経験談など

どんな話題でも気軽に楽しく話せるし、相談できる人です。

相手も年齢を感じさせないくらい若々しい人なので、こちらも話しかけやすいですね。

そんな仲なので、仕事はとてもやりやすいです。(仕事は人間関係が一番大事ってつくづく感じるねー!)

で、お姉さんと昨日も仕事中に雑談をしていたのですけど

話の流れから約10年前のお仕事の話になりました。

お姉さんは当時別の会社で採用担当のお仕事をしていて

いろんな求職者の面接に出ていたそうなんですよね。

それで、ある時期から

大手企業だったり、一部上場企業の出身者が

大勢で毎日のように面接に来るようになって驚いたというのです。

約10年前……2008年に何があったかというと

リーマンショックが起きました。

リーマンショックとは簡単に言ってしまえば、2008年9月

アメリカの大手投資銀行”リーマンブラザーズ”が破綻して

世界的に経済が大混乱となった出来事です。

あと一歩で大恐慌に陥るってところだったくらいの世界経済危機でした。

信用がなくなったアメリカドルが極端に売られ、

代わりに当時財政が安定していた日本円が買われて急激に円高になったせいで

日本の特に輸出産業が打撃を受け、リーマンショックに直接関係していなかったにもかかわらず

日本市場も大暴落してしまいました。

その影響で多くの日本企業では受注が激減したり、在庫が山のようにたまったり、プロジェクトが打ち切られたりしました。

また不況の煽りを受けた企業が人員削減で派遣社員をクビにしたり、正社員をリストラしたり、

新卒の学生の内定を取り消したりと、大勢の人に影響が出たわけです。

…では、話を戻します。

お姉さんが別の会社で採用担当をしていた約10年前、

リーマンショックの影響でリストラされた有名大企業出身者が

毎日のように数十人単位で大勢面接に来たそうなのですよ。

具体的な名前を上げたらソ〇ーとかJA〇Aなどのような、みんなも知っているような大企業の出身者。

しかも勤続年数の長いベテランさんだったり、スキルや技術のある人達ばかりだったそうで。

そんな彼らが、上場企業でもなんでもない中小企業に、職を求めて面接に来るのです。

私は思わず

「え?大企業の人達がそんなに大勢で面接に来ていたんですか?!」

と驚いてしまいました。

2008年、当時高校3年生だった私はリーマンショックについては

テレビのニュースで見聞きして何となく知っていたくらいで

実社会での影響がどれほどのものだったかよくわかっていませんでした。

まあ当時は通っていた学習塾で、他校の生徒がリーマンショックでお父様が突然失業した影響で

都内有数の難関私立大学の受験や一人暮らしを諦めざるを得なくなった、

という話を聞いたことがありましたけどね。

関連記事:10年後も今と同じ生活水準を保てない。高校時代の塾講師が言った言葉が現実化した

でもその時は社会人じゃなかったし(というか社会の仕組みをそもそもわかっていない年頃だった)、

当事者じゃなかったからどこか他人事のように感じていた。

しかしあれから約10年経って社会人になった今となっては、

失業は他人事じゃないと感じるようになったので

お姉さんから2008年当時の話を聞いて私は思わず驚いてしまいました。

「リーマンショックの時あんりさんは高校生だったんだね。そりゃ社会の影響知らないはずだよね」

と言い、お姉さんは話し続けました。

「あとね、当時は渋谷が不気味なくらいに静まり返ってたの。」

私は思わず目を丸くして「へ?どういうことですか?」と聞いた。

渋谷といえば、若者の文化の街だ。

サッカーW杯やハロウィン、年末年始のカウントダウンなどのイベントごとのある日は

渋谷にたくさんの若者が集まり、盛り上がっているような場所です。

この記事を書いている今日はハロウィン直前の週末なので

今夜あたりは渋谷で大勢の若者が

HAPPYYYYYY HALLOWEEEEEEEEN!!!!!!! ウェーーーーーーーーイwwwwwww

なんて騒いで盛り上がっているでしょう。(笑)

とにかく今の渋谷は(イベント時は特に)若者の活気で溢れているような街です。

しかしお姉さんが言うには、リーマンショック直後の渋谷は

それまでと180度違うくらい不気味にシーンと静まり返った街になっていたそうでした。

なんで渋谷が静かになったのか?と聞いたら

当時は新卒で内定をもらっていた多くの大学生が、リーマンショックの影響で企業から相次いで内定を取り消されていたそうでした。

内定を取り消された大学生は将来に不安を感じ、遊ばなくなった。

内定を取り消された大学4年生だけでなく、その下の大学1~3年生もまた4年生の先輩の姿を見て将来に不安を感じ、

次第に若者が渋谷で遊ばなくなった。

その結果、それまで遊び盛りの大学生をはじめとした若者が渋谷で遊ばなくなり、

渋谷がどんどん静かに静まり返っていったそうです。

2008年秋~冬頃の渋谷はとにかくどんよりと暗い空気感に包まれていた、と。

現在首都圏に住んでいる私ですが、正直2010年代以降の渋谷の記憶しかありません。

渋谷といえば、今のようにイベント時に若者の活気で盛り上がる街、というイメージの方が強いんですよね。

だからお姉さんからリーマンショック直後の2008年の渋谷の話を聞かされた時は、めちゃめちゃ衝撃的でした。

更にお姉さんは話をつづけました。

「あとね、リーマンショックの時、正社員のリストラよりも先に派遣社員がバサバサ切られてたよ。」

「私の知り合いにも当時派遣社員いたけど、やっぱり真っ先にクビになっていて路頭に迷っていた」

「リーマン級の大不況があったら、真っ先にターゲットにされるのは派遣だよ。その次に社員のリストラ」

「だから悪いことは言わない。社員の身でこんなことを言うのもなんだけど、派遣の仕事は長く続けるものじゃないよ」

現在、派遣OLとして働いている身としてはかなり耳が痛い話(苦笑)。

でも、耳が痛い話から逃げようと思いませんでした。

何故なら危機感って大切だから。

「危機意識」ってすごく重要なんですよね。

危機意識を持てば思考も行動も変わって、その結果人生がぐるりと大きく変わるんです。

今回のようなリーマンショック時に大勢の派遣や正社員がクビになった話に関してでも、

私たち自身の将来についででも一緒。

そして大切なのは、危機感を感じた時に

「耳が痛い話だな~w」と逃げずにしっかり向き合うこと。

危機感は私たち自身の人生を変えてくれる転機というか、号砲のようなものだからですね。

聞かなかったふりをしない。見なかったふりをしない。危機感を感じた時の気持ちから無視しない。

逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ!

碇シンジ「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ」
出典: https://nijimen.net/topics/14602

すみません。アニメ好きである故、ヱヴァンゲリヲンの碇シンジのセリフを借りましたが(笑)

ある物事に対して危機感を感じた時、逃げずに立ち向かうことって大事なんですよね。

逃げずに立ち向かうのってめちゃめちゃハードだし、恐怖心を伴う。時には痛みだって感じる。

だけど、問題から逃げた分だけ後になって大きなツケとして自分に返ってくるんです。

「いや~耳の痛い話だわ~けどなんとかなるっしょ!w」

と思っても実際、何とかならないことの方が多いですね。

例えば

・収入が増えない問題

・家族との時間やコミュニケーションが取れない問題

・恋人と結婚していいかどうか問題

・不倫問題

・ブラック企業に酷使される問題

・友達とのわだかまり問題

・自分のメンタル的な問題

・病気などの健康問題

などなど、人はみんなそれぞれの人生を歩んでるわけですから、

それなりにいろんな悩みってあると思うんですよ。

で、悩みがある時こそめちゃめちゃ勇気いることですけど

危機感を感じて立ち向かわなくてはいけない。

かくいう私も今までの人生の中で様々な問題に直面しました。

中でも人間関係の問題やお金の問題の方が多い。

これらの問題に立ち向かう時、めちゃめちゃ勇気が必要だったし、

いざ勇気をもって向かい合った時、心を痛めたり泣いたりしたことがありました。鬱っぽくもなった。

しかし、そうしてでも問題に立ち向かわなければならない時って人生の中では時々出てきます。

例えば私の場合だったら「失業問題」

過去記事でも散々書いてきましたが、私はこれまで2度失業経験があります。

最初は正社員時代に新卒でわずか8か月目で退職勧奨された時。その前に”社内失業”もしていました。

次に社会人6年目で派遣の仕事をしていた時に、派遣契約の更新手続きをしていた最中に

派遣先企業側の都合で突然契約を打ち切られてしまった時。

2度の失業経験に向き合った時は大変でしたよ。

だって突然仕事も収入も失って0になってしまうから。

会社側から支払われる給料が途絶えるわけですから、

最悪野垂れ死ぬかも?どうしよう…と「危機感」を感じ始めました。

だから2度目の失業時、

「もう会社側に振り回されたくない!会社からの給料だけに依存したくない!」

「自力でお金を稼げるようになりたい!主体的に生きたい!」

「自分で自分の人生の舵取りをできるようになりたい!」

と強い気持ちが湧きあがり、ネットビジネスに真面目に取り組み始めました。

でもネットビジネスも最初から軌道に乗ったわけではなかった。

失業してお金がないから不安だと、最初のうちは無料で情報収集したり、無料のサービスだけを利用していた。

でも無料の情報だけではネットビジネスの全容が全然わからないし、

無料ブログのような無料サービスだってブログの運営会社の都合で突然消されるっていうリスクがあります。

関連記事:もしかしてアドセンスが使えない?SSブログにドメイン変更したら広告が表示されなくなった件

で、無料だけでは全然前に進めないなと知って

・有料の情報商材を買って勉強&実践する

・有料のツールを買って仕組みに取り入れる

・お金を払って起業家のセミナー合宿に参加する

・お金を払ってオンラインサロンに入り、動画音声や資料を見て勉強&実践

・ネットビジネスに必要な環境を整えようと、PC周辺機器に投資する

など、失業中だったにも関わらずネットビジネスにお金をどんどん投資していきました。

また無職で時間が膨大に余っていたので、失業中はネットビジネスに時間をめちゃめちゃ充てていました。

最初は記事を書くのに苦労していたし、ネットビジネスで相談できる人がいなくて孤独感を感じて泣いたりもしました。

ネットビジネスを始めてしばらくの間は収益が出ず絶望していた時期もありました。

でも、自力で稼げるようになりたかったから、ただひたすら地味に続けてきました。

失業中にネットビジネスに時間もお金も投資した結果、

最初は1日1記事1000文字書くのでさえ苦戦していた私が

いつの間にか2000字、3000字、5000字以上の記事を書けるようになったし、

ブログには定期的に訪問してくれる読者やコメントをくれる人、メールを送ってくださる人も出てきた。

最初は月間100PVもいかなかったのに、今では2万PVを超えるようになったし、

当あんりブログ以外の他のメディアでは世界38か国の人々に読まれるようになったサイトだってある。

ネットビジネスに孤軍奮闘していて孤独感を感じていたけれど、

セミナーに投資したおかげでビジネス仲間ができた。

情報商材に投資したおかげでブログ開設半年後くらいから徐々に収益が伸びてきた。

またブログを始めて1年以上もの間、メンタルブロックがかかっていたせいで

SNSを紐づけたりYouTubeで動画を作ることもできていなかったのに、

最近になってやっとSNSもYouTubeも作れるようになった。

あとはメルマガを配信しようという気持ちにもなった。

(告知になります。あんりブログを読んでくださってる皆さん!近日あんりブログのYouTubeとメルマガを公開します。乞うご期待!)

~2019年11月21日 追記~
YouTubeチャンネルを開設しました。動画の視聴とチャンネル登録はこちらからお願い致します!→あんりTV

メンタルブロックを一個一個外していきながら地味な作業を地道に続けてきた結果、

未来が少しずつ開けてきた感じがします。

最近になって「ネットビジネスを地道に続けてきてよかったかな」と感じるようになりました。

私は今ネットビジネスで月収100万円到達を目指している途中ですので、

これからも諦めず地道に続けていきます。

だって会社からの収入だけに頼らないで生きていきたいからね!

…だいぶ話が逸れましたが、2度の失業経験から感じた「危機感」から

私はネットビジネスに取り組み始めたんです。

派遣先のお姉さんから聞いたリーマンショック時の話のように、

たとえ誰もが知る有名大企業に勤めていたとしても、いつ何が起こるかわかりません。

正社員でも、派遣でも、いつ切られるかわからないんです。

いつ給料が減給されるかもわからない。

ある日突然仕事も収入も0になってしまったら路頭に迷ってしまいます。

そんなのでは困りますよね?

だからこそネットビジネスを通して自力で稼げるようになることって大事だなって私は思います。

あ、そういえばリーマンショック時の話をしてくれたお姉さんが

「リーマンショック級の大不況はきっと今後は来ないだろうねw」

とその後楽観視していましたが、私はそうは思いません。

たぶん、多分ですよ。

2020年の東京オリンピック(とパラリンピック)が終わった直後に大不況が来る可能性がめちゃ高いと思ってます。

というのも、オリンピック開催地がオリンピック終了後に経済的に不況に陥っているのは、

過去の開催地の例を見れば常識だからです。

中国の北京も、ブラジルのリオデジャネイロもそう。

あとは現在ある職業の多くがAIに代替される頃や、

紙幣が刷新される2024年頃とかですかね。あくまで私の推測なんですけど。

関連記事:2020年代に大失業時代到来?!仕事がなくなる前に出来る対策とは

AIの台頭によって失業者が増えてくるのはわかるけど、

なんで紙幣の刷新が経済危機とリンクしているの?と不思議に思った方もいるでしょう。

終戦直後の昭和21年、ハイパーインフレがあって紙幣の価値が暴落した時、新紙幣に刷新されました。

その後どうなったかというと、国民の資金をあぶりだすために預金封鎖が起こったんです。

話せば長くなるので割愛します。詳細を知りたい方は預金封鎖や新紙幣の刷新についてググってみてくださいね!

で、「リーマン級の不況は今後来ないだろうw」と楽観視している場合じゃないよ、と言いたいんです。

私は過去の失業経験から危機感を持ってネットビジネスに取り組んだりと、

自力でお金を稼げるようにと日々こうどうしているのですが、

「ま、わたしは正社員だし簡単に切られることはないでしょうw」

と正社員の座に胡坐をかいて、楽観視しながら何の対策をとっていない人ほどヤバいと思うんですよ。

東京オリンピック直後やAIの発達で仕事の多くが代替される時、新紙幣に刷新される時など、、、

あくまで憶測ですがいつリーマン級の大不況が来るかわからないし、

そんな時に対策0で失業してしまえばかなり絶望すると思うんです。

昨日や今日の常識が 明日の非常識になる、ってことだって十分あり得るんです。

だからこそ会社からの給与だけに依存するのは危険であって、

自力で稼げるネットビジネスなど、他に収入源を複数持っておくのがベストだなって思います。

リーマン級の大不況が来る前(かもしれない)今のうちに、何らかの対策を打っておくのが重要だと考えます。

今回、派遣先のお姉さんからリーマンショック時の話を聞かされた時

「悪いことは言わない。派遣なんて長く続けるもんじゃない。リーマンショックみたいなのがあったら真っ先に切られるからね」

と言われて正直耳が痛いな~(苦笑)と感じましたが、同時に

耳が痛いことを言ってくれてありがとうございます!おかげ様で危機感を覚えました!

ますます仕組みづくりに力は入り、ネットビジネスをがんばろー!!って思いましたよ!!!

と感謝の気持ちを叫びたくなりました。ま、心の中だけで叫んだけど(笑)

というわけでですね、皆さんも人生で何か悩みや問題に直面した時、

危機意識を持ちましょう。危機意識って重要です。

問題に直面したら怖くても逃げずに立ち向かいましょう。

そして、人生をよりよく変えていくよう努力しましょうね。

私はこれからも危機意識を常に持って

ネットビジネスに励んでいこうと思います。

また、ネットビジネスで目標金額到達を目指して

どんどん情報や知識に投資し、思考と行動力を鍛えてきますよー!!

2019年、消費税が10%に確定!増税に思うこと。

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こんにちは、あんりです。

いやー、ついに確定してしまいましたね。

2019年10月から消費税10%増税。

消費増税、年末に経済対策 外国人積極活用へ転換、骨太方針

2018年6月15日 19時25分

政府は15日、経済財政運営の方針となる
「骨太方針」を閣議決定した。

2019年10月に消費税率を10%に
引き上げる方針を明記。

(中略)

少子高齢化を日本経済が直面する
最大の課題と位置付け、
不足する労働力を補うため
外国人を積極的に活用する
方針に転換する。

(引用:共同通信  https://this.kiji.is/380291742492378209

以前、2020年代に大失業時代到来?!
という記事を書きましたが、

人工知能に仕事を奪われて職を失うより先に、
消費税増税で庶民の生活がより一層
厳しくなりそうですね(´Д`;)

2014年4月に消費税が5%から8%に
増税した時もそうでしたが、
食品ひとつ買うにしても

こんなに高かったっけ??!!

ってビックリしました。

最近では食品や生活用品の
値上げが続いていますし、

それに加えて近い将来消費税が
+2%増えてしまうわけですから
生活にかかる費用が更に高くなっていきますね…

漫画「この世界の片隅に」の主人公・すずさんのように
「物価がどんどん上昇していくような国で生きていけるの?!」
と思わず言っちゃいそうです^^;

(画像:漫画「この世界の片隅に」< 中 > こうの史代)

※ちなみに、すずさんが生きる戦時中(1944年・昭和19年)の物価は
2017年現在の2000分の一くらいです。
食料品に関しては1000分の一くらいだったそうです。

今の時代だったら靴下3足は当たり前のように1000円で買えちゃいますねw
いや、今後は1000円でも買えなくなっちゃうのかも…

まぁ物価が上がることはともかくとして、
物価と一緒に賃金が上がらないことも問題なんですけどね。

たとえ正社員として会社に勤めていたとしても、
毎年の平均昇給金額は数千円程度みたいですから
大きな給料UPは期待できないですし、

税金やら保険料やら取られて手元に残るお金は
結構少なくなったりします。

しかも保険料も、毎年じわじわ上がっているから
差し引かれる額が大きくなってきています。

そのうえ来年から増税。

これじゃあ貯金するのが難しいし
いつまでたってもお金持ちになれる
見込みはないですよね。

また、派遣社員の間でも、
2015年に労働派遣法が改正された影響による
「2018年問題」が発生してきています。

派遣の2018年問題とは、
ざっくりいうと
雇い止めの大量発生です。

日本は、本当に生きていくのが難しい
国になってきています。

会社や社会は守ってくれませんし、
誰も助けてくれません。

何があっても死なない、
自分で稼げる手段を作らなければ
多分、来年以降の時代を生き抜くのは
厳しくなっていくのだろうと思います。

2020年代に大失業時代到来?!仕事がなくなる前に出来る対策とは

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どうもこんにちは、あんりです。

先日、憧れのアフィリエイターさんからいつものように
メルマガを受信したのですが、その内容にビビッてしまったので
こちらでシェアさせていただきますね。

【2020年代以降は希少性を持たないと生きられない】

私が憧れているアフィリエイターさんは、アフィリエイトで成功して以来
いろんな経営者の方々や、億単位を稼ぐアフィリエイターさん達と
交流する機会が増えたようですが、最近経営者の方々と会うたびに

「これからの時代は希少性を持っていないと生きていけない」

と厳しい話を聞くそうです。

入社すれば一生安泰とされていた大企業や
銀行もメガバンク以外は潰れまくる
大失業時代がやって来るといいます。

しかもどうやら、これはもう確定路線のようです。

私たち一般人の所までにはこのような情報は流れてきませんが、
アフィリエイターさんいわく、経営者だったり、
億単位を稼ぐ界隈にはこのような確定された
近未来の情報が入ってくるようなのです。

ぎゃ~~~~!大リストラもだけど
一部の層にしか情報が回ってこないって恐ろしいですね!!

こんな重要な情報をシェアしてくださった
アフィリエイターさんに感謝です。

では、なぜ2020年までに希少性を持った方がいいのか?
なぜ2020年代からは大失業時代に突入するのか?
その理由を下で詳しく述べますね。

【2020年代に大失業が起こるとされる理由】

2020年代から大失業時代を迎えるであろう理由は
現在発達している「AI(人工知能)」にカギがあります。

2018年現在の時点で、AIは凄まじく発達していますよね!

例えば最近、全国展開しているスーパーなど
小売・サービス業では無人化が加速しています。

数か月前、久々に某アパレルのチェーン店へ買い物に行きましたが
レジがいつのまにか無人化していて驚きました。

えっ?この間までは有人レジしかなかったのに
ほぼ無人レジになってる…!!って。

日本だけでなく、世界でも特にサービス業の
無人化の流れは加速していて、
アメリカでは既にその影響を受けて
多くの失業者が出ています。

日本もアメリカの後を追う形で、
2020年頃がリミットと言われています。

AIが発達して、ロボットが発達すれば
もう人がいらなくなります。

AIやロボットが発達して、自動化の仕組みを
一度作ってしまえばレバレッジが効く。

レバレッジとは、てこの作用みたいなもので、
実際持つ力よりも何倍もの力を発揮できることを意味します。

AIを導入して仕組化すれば、レバレッジが効いて
一台で何倍も効率よく働いてくれますから、
人を一人雇って人件費をかけるよりも、
圧倒的にコストパフォーマンスが良いわけですよ。

一度AIで仕組みを作れば少ない経費で
何倍も効率よく自動的に稼いでくれるわけですし、
実際、人件費をなくせば利益率が上がるから
企業にとってはAIを導入しないわけにはいかないですよね。

そして、一度仕組みが出来上がってしまえば
従業員はもういらなくなってしまいます。

「今まで朝から晩まで働いてくれてありがとう」
「でももうあんたはいらないからね~バイバイ~~!!」

とあっさり切られるわけです…

今までは派遣社員がこんな感じであっさり切られる立場でしたが、
AIが導入されるこれからの時代は正社員ですらこのように
あっさり切られていくでしょう。しかも、職種問わずです。

【2020年代までに消えるとされている職業とは】

2020年に消えるとされている仕事は、以下の職業とされています。


・電車の運転士、車掌
・レジ係
・通訳、速記、ワープロ入力
・プログラマー
・新聞配達員
・郵便配達員
・レンタルビデオ
・ガソリンスタンド
・高速道路の料金徴収業務
・仲卸業者
・小規模農家、兼業農家
・大手電力会社
・自然エネルギー関連
・参議院議員
・専業主婦

・日本人の取締役
・中間管理職
・受付、案内業務
・一般事務、秘書
・オペレーター、コールセンター
・訪問型営業
・金型職人
・倉庫作業員、工場労働者
・コピー、FAX、プリンター関連
・証券、不動産ブローカー
・ヘッジファンドマネージャー
・証券アナリスト、FP
・生保レディ
・教員
・交番の警察官

(出展: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36518?page=5)


おおお、一般事務とか生保とか、
私が会社員時代に経験した職種が
ぜーんぶ消える仕事にランクインしている!\(^o^)/オワタ

まぁ確かに一般事務って、はっきり言ってしまえば誰にでもできる仕事です。

必ずしも特別なスキルや知識が求められませんし、
ルーティンワークも多いです。

だからAIが導入されればあっさり淘汰される職種でしょうね。

この他には、医療事務員や駅務員、警備員、建設作業員、データ入力係、
タクシー・電車・バスなどの運転手、レジ係、給食調理員、ビル清掃員も
消えるお仕事として名が上がっていました。

どの仕事も共通して言えることは、高度な知識やスキルが求められない、
定型的なサラリーマンやOLがやっている、誰にでもできる仕事です。

【2020年代までに自分で出来る対策とは】

AIに仕事を奪われないように、2020年までに自分で出来る対策は
誰にでもできる仕事とは真逆の仕事をすること。

つまり、希少性を持った仕事をすることです。

希少性を持った仕事の代表例として
ダンサーや美容師、
芸術家、コピーライター、
研究者、ミュージシャン、医師
などがありますが

今私が挑戦している「アフィリエイト」
希少性を持ったビジネスといえます。

ネット上に自分のメディアを持って情報発信し、
自動的に収益を発生させる仕組みを作る。

自分のメディアで情報発信をするから
自分にしかできない仕事ですし、
自動的にお金を稼げる仕組みを作れば
会社に依存しなくても生きていけますよね。

今のうちにアフィリエイトで稼げる仕組みづくりをしておけば
サラリーマンやOLが万が一リストラにあっても
途方に暮れることはないでしょう。

【まとめ】

2020年まであと2年切りました。

2020年8月の東京オリンピックと9月のパラリンピックが終われば、
経済的不景気の時代が一気にやって来ると言われています。

オリンピック後の不況は、一部を除きどの国も経験しているので
日本も絶対に避けて通れない道です。

東京オリンピック楽しみだ~~!わ~~~!!

なんて浮かれている場合じゃありませんよ!!

オリンピックとパラリンピックが終われば
経済的不況になって、大量の失業者が出るとされているのですから…
もうあまり時間がありません。危機感を持ちましょう。

来る大失業時代に備えて、今から自分にしかできない、
希少性を持ったビジネスに取り組みましょう!

私は今アフィリエイトで、稼げる仕組みづくりをしている段階です。
2年後までに何があっても死なない、稼げる仕組みを完成させてみせます。

そのために私は毎日、作業を続けていますし、
アフィリエイトを学んでいます。

皆さんも、私と一緒に稼げる仕組みづくりに頑張って取り組んでみませんか?