WordPressプラグイン Head Cleaner はもう外しておく方がいいかも…?!

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先日、運用しているエックスサーバーのPHPですが

PHPを最新バージョンに更新することを推奨しますよ~

とお知らせが来たので、PHPを最新バージョンの7.4.25に更新しました。

更新した当日は何の問題もなかったけど、

1~2週間ぶりに当あんりブログ含む複数の運営サイトを開いて

溜まったプラグインの更新を完了させた途端…

サイトが表示されなくなっちゃったじゃないですか!!!!

しかも「Warning:」の警告文付き…

一体どうしてこうなった?

サイトのテーマには問題ないみたい。

もしかしてプラグインに何か原因でもあったのかな??

警告文をよーく読むと、

「Head Cleanerに異常がありますよ~!」

と書かれていました。

WordPressにリカバリーモードで再ログインして、

早速Head Cleanerのプラグインを無効化したら、あらビックリ。

サイトの表示が復活している!!!!めでたしめでたし。

も~あんりブログはじめ運営中のブログ全てが完全に消えたのかと思って焦っちゃいましたよ!

サイトを真っ白にした原因はHead Cleaner…やはりあなたでしたか(苦笑)

Head Cleanerといえば当あんりブログを立ち上げ始めた4年ほど前の2018年。

WordPressのページ表示速度が高速化できるプラグイン

として当時は評判が良かったはずなのですが…

2022年1月現在、プラグインの詳細ページを確認したら

プラグインの最終更新が「5年前」でストップしたままでした。

5年前って…2017年じゃん…!

あんりブログを始める1年前から更新止まってたのか…!!

古すぎるプラグインをそのまま使い続けるのはサイトにとっては良くないんだろうなぁ…

と今回のサイト真っ白事件で実感致しました。笑

【平成31年/令和元年(2019年)度分】税務署に行ってアフィリエイト収入を確定申告したよ!

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どうもこんにちは、あんりです!

先日、確定申告初日に最寄りの税務署へ確定申告をしに行きました。今日は確定申告の時の様子を記事にまとめます。

私は派遣会社からの給与収入と個人でやっているアフィリエイト収入の二つの収入源があります。

派遣会社からの給与収入ですが、2019年内に年末調整を済ませました。

アフィリエイト収入についてはそれなりの報酬が発生しましたが、年末調整時に派遣会社側へアフィリエイト収入を申告していませんでした。

ですので、派遣の給与とアフィリエイトの二つの収入の確定申告をしに、管轄の税務署へ申告期間内に行ってきました。

私のように派遣で働きながらアフィリエイトでお金を稼ぎ、税務署で確定申告をしなければならないのだけど、

確定申告のやり方がわからない!

税務署に何を持っていけばいいの?

税務署に行ったらどんな作業をするの?

と、わからないことだらけの人って結構いると思うんですよね。特に初心者の兼業アフィリエイターとか。

かくいう私も初めて確定申告しに行った時(6年くらい前だったかな?)はめちゃ不安でした^^;

というわけで当記事では、派遣で働きつつもアフィリエイトで稼ぐ私が、実際に税務署で確定申告した時に行った一連の作業を紹介します。

この記事が確定申告の際に役立てば幸いです。

給与とアフィリエイトからのダブル収入。確定申告ってどうやればいいんだっけ?

確定申告の概要

アフィリエイターがアフィリエイト収入を確定申告で納めるのは、基本的には「所得税及び復興特別所得税」です。

正式名称が長いので以下、「所得税」とします。

所得税は前年の1月1日~12月31日までの所得(売上から経費を差し引いたもの)に対して課税され、翌年の確定申告の期間で課税額が決まります。

そして、確定申告の期日までに税金の納付を行います。

ちなみに平成31年(令和元年/2019年)分の所得税の確定申告の場合、

2019年1月1日~2019年12月31日までの所得(売上-経費)を、

2020年2月17日(月)~2020年3月16日(月)の所得税確定申告期間に申告し、

期日(3月16日)までに税金の納付を行わなければなりませんでした。

税金は以下の方法で納付できます。

①税務署窓口での現金払い
②コンビニでの支払い
③国税クレジットカード支払いサイトでのクレジットカード決済

確定申告しに行く前に揃えておくべき必要書類は何?

税務署へ行く前にまず、前年の以下の金額を把握・理解しておく必要があります。

●会社からの給与所得
●納付した保険料(会社の社会保険料・国民健康保険・国民年金・生命保険・地震保険など)
●アフィリエイトで出した売上金額
●アフィリエイトにかかった経費

私の場合、2019年は派遣で働いていた時期と1か月間の無職期間があったため、

◆派遣会社からの給与所得
◆派遣会社の社会保険料・国民健康保険料・国民年金
◆アフィリエイトで出した売上金額
◆アフィリエイトにかかった経費

を調べておく必要がありました。

無職期間に納付した国民健康保険料・国民年金については、2019年の年末調整で派遣会社側に申告済みです。

よって、確定申告に行く前に以下の書類を揃えておく必要がありました。(あくまで私の場合です)

①源泉徴収票
②アフィリエイトで出した売上金額のメモ
③アフィリエイトにかかった経費のメモ

ここからはもう少し詳しく解説していきますねー。

1.源泉徴収票:会社からの給与所得・社会保険料

会社からの給与所得ですが、会社からもらう源泉徴収票に記載されています。

私の場合、派遣会社からもらう源泉徴収票で前年(2019年)の給与所得を確認出来ました。

また会社の社会保険に入っていたり、年末調整時に国民健康保険や国民年金を申告している場合は、納付済の社会保険料も一緒に源泉徴収票に記載されています。

私は派遣会社の社会保険に加入している他、1ヶ月の無職期間に納付した国民健康保険や国民年金があります。

納付済みの国民健康保険や国民年金については、年末調整時に派遣会社側に申告しました。

その為、国民健康保険・国民年金含む全ての社会保険料は給与所得と一緒に源泉徴収票で確認ができました。

給与所得・社会保険料の確認ができたら源泉徴収票を印刷しておきましょう。

もし手元に源泉徴収票がないなら、会社から郵送してもらうよう依頼しましょう。

2.アフィリエイトで出した売上金額のメモ

アフィリエイトで出した売上金額とはつまり、ASPやポイントサイト、アドセンス等から発生した報酬金額のことです。

発生した報酬金額はASP・ポイントサイト・アドセンス等の各サイトから確認できます。

私の場合ですが、各会社から毎月発生した報酬を調べ、会社毎の報酬金額とその年間総額をエクセルでまとめてみました。

会社毎に発生した毎月の報酬金額を調べたり表にまとめたりする作業はかなり面倒ですが、

こうして表にまとめると年間の報酬金額が一目で見てわかるようになりますので、

ぜひ一手間かけて表を作ることをオススメします。

3.アフィリエイトにかかった経費のメモ

アフィリエイトにかかった経費とはつまり、アフィリエイトに費やした金額のことを指します。

経費はクレジットカードの明細表や領収書・レシートなどから確認ができますが、

これらの中からアフィリエイトに費やした金額のみを「経費」として計上することが可能です。

私の場合ですが、2019年はアフィリエイトの必要経費は全てクレジットカード決済しました。

そのためクレジットカード明細表から経費にあたるものを抜粋し、以下のように金額を表にまとめました。

私は2019年内にパソコンを新調したのですが、10万円以上掛かってしまいました。

そのため、10万円を超えるパソコンのみ「減価償却資産」として、掛かった費用を3年間均等に償却していく必要がありました。

例えば12万円のパソコンを買ったなら12万円÷3=4万円

4万円を3年間に渡って償却しなければなりません。

ですので、今年の確定申告では新品のパソコンにかかった費用の1/3の金額を申告することになりました。

経費を集計するのはなかなか面倒な作業ですが、表にまとめれば年間かかった費用が一目瞭然になります。

また、表にすることによって後々税務署で経費を申告する際にラクになりますので、この一手間をかけておくことをオススメします。

…以上が、確定申告前に揃えておくべき必要書類でした。

更に上記必要書類に加えて、印鑑やマイナンバーカードが確定申告には必要になってきますので、税務署へ行く時はそちらも忘れずに!

「いや、マイナンバーカードなんて作っていないし、そもそもマイナンバー通知カードすらうちに届いていないし…」

という方は、マイナンバー入り住民票をお住いの地域の役所で発行できますよ。

マイナンバーさえわかればいいので、カードがなくてもマイナンバー入り住民票だけで十分対応ができます。

必要なものを揃えたら管轄の税務署へGO!

確定申告に必要なものを揃えたら、確定申告を行います。

確定申告はe-TAXを使えば自宅からでも申告は可能ですが、私は自宅で一人確定申告をするのに不安があったので、管轄の税務署へ直接行って職員さんと相談しながら申告することにしました。

税務署では職員さんの指示に従い、持参した書類を台紙にホチキス留めしたり、申告所得の種類に✔を記入する作業をしました。

そして、職員さんから申告に関するヒアリングを受けました。

職員さん「今日はどういった件の申告で?」

あんり「副業の収入の申告です。現在会社に勤めていますが、会社の給与収入とは別に副業で稼いでおり、副業で得た報酬を申告しに来ました」

職員さん「事業所得ですね。事業所得ですが具体的にどのような事業ですか?不動産事業でしょうか?」

あんり「ネットです。グーグルからの広告収入とか、ポイントサイトなどネットを通して得た報酬の申告ですね。」

職員さん「あーネットで得た報酬ってこのことですね(用意したアフィリエイト売上金額&経費メモを見ながら電卓をパチパチ)。…この金額なら『雑所得』での申告となりますね。」

2019年、弱小アフィリエイターとして年間で得たアフィリエイト収入は総額20万円以下。

そこから更にアフィリエイトにかかった経費を差し引いたらかなり小さな金額となったので『雑所得』での申告となりました^^;

税務署のパソコンを使いながらe-TAXで確定申告を行う

ヒアリングを受けた後、パソコンのある場所に案内されました。

隣で職員さんのアシストを受けながらe-TAXで確定申告の必要事項を入力していきました。

職員さん「今日は雑所得の申告ですか?」

あんり「はいそうです。現在会社勤めしていますが、会社の給与収入の他に副業で稼いでいるので、その報酬の申告をします。ちなみに年末調整済みです」

職員さん「わかりました。それではまず会社の給与所得を入力していきましょう。」

あんり「えっ、年末調整済みでも会社の給与所得を入力しなければならないのですか?」

職員さん「する必要があります。今日は源泉徴収票を持ってきていますか?」

あんり「持ってきてますよー(源泉徴収票を取り出す)」

職員さん「それでは源泉徴収票を参考に、支払金額・源泉徴収税額・社会保険料等の金額を入力していってください」

あんり「終わりました」

職員さん「それでは次に雑所得を入力します。副業で稼いでいると言いましたが、具体的にどのような会社から収入を得ているのですか?」

あんり「Google Adsenseや楽天、アマゾンなどから報酬を得ています」

職員さん「あー、アフィリエイトのことですね。では『広告収入等』として、年間の売上金額や経費を入力していってください」

あんり「副収入を得ている場所の入力を求められていますが、屋号欄にはどのように入力すればいいのでしょうか?」

職員さん「屋号欄は…そうですねえ…アフィリエイトは主に自宅での作業でしょうか?」

あんり「そうです。たまに外出先で作業をすることもありますが、ほとんどは自宅での作業ですね」

職員さん「それなら屋号欄はご自宅の住所を入力していただいて大丈夫ですよ」

あんり「入力終わりました」

職員さん「次にマイナンバーを入力していただく欄があるので、マイナンバーを入力してください。今日はマイナンバーがわかる物を持ってきていますか?」

あんり「マイナンバー付き住民票を持ってきています。」

職員さん「では住民票を参考にマイナンバーを入力してください」

あんり「入力終わりました」

職員さん「ありがとうございます。最後にこちらで一度入力内容をチェックしますね。…はい、大丈夫です。お疲れ様でした。」

あんり「ありがとうございます!」

職員さん「…というわけで今回の納税額は『0円』となります。今年こそは副業で稼げるようになるといいですね^^」

あんり「はい、今年こそは副業でいっぱい稼げるようにがんばります^^;」

職員さん「入力した内容を資料として印刷するので、プリンターのあるあちら側へ移動してくださいね」

あんり「わかりました。ありがとうございました!」

納税額が確定したら申告内容が記載された資料をプリントアウトします。

最後に必要書類を税務署に提出して終わりです。

2019年、弱小アフィリエイターだった私の今回の納税額は0円となりました。

0円で良かったような、悪かったような…^^;

2020年はアフィリエイトで更に稼げるように頑張ります!!

2019年度・税務署でのアフィリエイト収入の確定申告まとめ

派遣社員兼アフィリエイターの私が確定申告の際に行った作業をもう一度まとめてみます。

《事前準備》

  • 源泉徴収票の用意
  • 国民健康保険・国民年金の納付額の把握
  • アフィリエイトの年間売上金額の資料作成
  • アフィリエイトにかかった年間経費の資料作成
  • マイナンバー入り住民票の発行
  • 印鑑

《税務署での作業》

  • e-Taxでの納税額確定
  • 必要書類の作成と提出

特に事前準備のアフィリエイト関連資料の作成が大変でした。

資料を作成するにあたって、前年(2019年)の売上金額の集計を行わなければならないし、クレジットカードの明細表を参考に年間経費を調べなければなりません。

また金額は正確に入力しなければならないので、入力ミスがないよう何度も確認しながら作りました。

とにかくアフィリエイト関連資料を作るのにめちゃめちゃ時間がかかりました。

資料作りはとても面倒な作業ですが、面倒がらずに先に作ってしまえば後々ラクになります。

資料作りを面倒がって放置すれば、申告期日が近付くにつれて慌てることになりますよ…去年の私がそうでしたからね(苦笑)

そういうわけで、アフィリエイト関連資料は余裕をもって準備しておくことをオススメ致します。

Cocoonのテーマを使っていて特定の記事からアドセンスを非表示にする方法!たった2ステップ

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どうもこんにちは、あんりです。

WordPressブログでグーグルアドセンスの広告収入を得ていると、

特定の記事だけアドセンス広告を載せたくない時が出てくると思います。

例えば、アドセンスの規約違反になりそうな記事を書く場合は、広告を消したうえで記事を投稿したいですよね。

そんな時どうすればアドセンスを非表示にできるのか?

というわけでこの記事では、Cocoonテーマを使っている場合の、

特定の記事のみアドセンス広告を非表示にする方法を2ステップご紹介します。

Cocoonテーマで特定の記事だけアドセンスを消す方法

Cocoonテーマを使っている場合、特定の記事からアドセンス広告を非表示にする方法はたったの2ステップ。

その2ステップを踏めば広告は消せます。

ステップ1:Cocoon設定を開いて広告の設定を編集する

まず、Cocoon設定を開きます。

そして「広告」のタブをクリックします。

そしてずっと下にスクロールしていくと、

「広告除外設定」

の画面が出てきます。

そこで、「広告除外記事ID」という欄が出てくるので

アドセンス広告を除外したい記事のIDを入力します。

IDを入力したら変更の保存を忘れずにしましょう!

ステップ2:グーグルアドセンスの自動広告の設定も変更する

Cocoon設定を変えるだけでもアドセンス広告は非表示にできますが、

念のためグーグルアドセンスの自動広告の設定も変えておくと安全でしょう。

まず、グーグルアドセンスを開きます。

次に「広告」から「サマリー」を選択します。

アドセンスを載せているサイトURL一覧表が出てくるので

広告を除外したいサイトのURLを選び、編集をします。

するとそのサイトの自動広告の設定が出てきますので、

ページの除外の管理画面を開き、「+除外設定を追加」をクリックします。

アドセンス広告を載せたくない記事のURLを入力し、「サイトに適用」を忘れずに押せば、広告除外設定は完了です!

まとめ

いかがでしたか?

ワードプレスでCocoonテーマを使っている場合、

特定の記事だけアドセンス広告を非表示にする方法は意外と簡単です。

Cocoon設定から広告の設定を変え、

グーグルアドセンスの自動広告の設定を変えるのみ!

たったの2ステップで終わりますよ!

特定の記事だけアドセンスを非表示にしたい!WP QUADSを使って広告を消す方法3ステップ

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どうもこんにちは、あんりです。

WordPressブログにグーグルアドセンスの広告を載せている場合、

特定の記事だけアドセンスを載せたくない時が出てくると思います。

例えば、アドセンスの規約違反になりそうな記事を書いている時などです。

そんな時どうすればアドセンスを非表示にできるのか?

というわけでこの記事では、WP QUADSというプラグインを使っている場合の、

特定の記事のみアドセンス広告を非表示にする方法をご紹介します。

WP QUADSを使って特定の記事だけアドセンスを消す方法

お使いのWordPressブログにWP QUADSというプラグインを入れている場合ですが、

特定の記事からアドセンス広告を消す方法は3ステップあります。

ステップ1:WP QUADSを開いてアドセンスの設定を編集する

まず、お使いのWP QUADSから「Ad Settings」を開きます。

すると広告の設定画面が表示されるので、

「GENERAL」→「ADS」の順にクリックします。

するとアドセンスの広告コードを登録している画面が表示されますが、

ここで、「スポンサードリンク」の前に

とHTMLソースコードを入力します。

入力を終えたら、変更を保存してください。

下記にその手順の図を載せておくので、チェックしてみてくださいね。

ステップ2:アドセンスを表示したくない記事にHTMLコードを入力する

次に、アドセンス広告を表示したくない記事の編集画面を開きます。

記事の最後に下記のHTMLコードを入力し、記事を更新すれば完了です!

ステップ3:念のためグーグルアドセンスの自動広告の設定も変更しよう

ステップ2までやれば広告は表示されなくなりますが、念のためグーグルアドセンスの方の設定も変えておきましょう。

まずグーグルアドセンスのページから、「広告」→「サマリー」をクリックします。

アドセンス広告を載せているサイトのURLの一覧が出てくるので、

広告を非表示にしたいサイトのURLを選択し、編集を行います。

するとそのサイトの自動広告の設定が出てきます。

そこでページの除外の管理画面を開き、「+除外設定を追加」をクリックします。

アドセンス広告を載せたくない記事のURLを入力し、「サイトに適用」を押下すれば完了です!

まとめ

WP QUADSのプラグインを入れている場合、

特定の記事だけアドセンス広告を非表示にする方法は意外と簡単なのです。

WP QUADSを使ってアドセンスの設定をちゃちゃっと編集して、

特定の記事にHTMLソースコードを挿入して、

グーグルアドセンスの自動広告の設定を変えるだけ!

全然難しくないですよ^^

もしかしてアドセンスが使えない?SSブログにドメイン変更したら広告が表示されなくなった件。

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うーん、、、またもや無料ブログでトラブルが発生してしまった。

無料ブログはもうオワコンかもしれない、、、

どうもこんにちは、あんりです。

現在当ブログの他に複数件サイトを運営している私ですが、そのうち3件は無料ブログを使っています。

無料ブログの方は最近ほぼ更新をしておらず、昔書いた記事にグーグルアドセンスの広告を貼り付けたまま放置プレイして、自動的に稼いでもらっているんですけどね。

でも無料ブログのうち、SSブログ(旧So-netブログ)で今月頭からグーグルアドセンスの広告が配信されなくなるトラブルが発生してしまいました。

事の発端はSo-netブログからSSブログへの名称&ドメイン変更

先月、So-netブログの運営局から以下のメールが届きました。

このたび、So-netブログの名称およびドメインを変更することになりました。


より自由にSo-netブログをご利用いただくため、今後も環境を整備していく所存です。

ご利用いただいているお客さまには、お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

内容の詳細ですが、2019年10月1日から

①ブログ名称がSo-netブログ→SSブログに変わる

②ドメインがhttps://xxx.blog.so-net.ne.jp/ → https://xxx.blog.ss-blog.jp/に変わる(※xxxはお客様で設定していただいた任意の文字列)

③現在作成していただいているブログからリダイレクトさせていただく

③10月1日以降にSSブログ(新ブログ)IDの取得とブログの移行をお願いします

④広告について、既にSo-netブログでads.txtを設定していただいている方は再登録不要。So-netブログで設定していない方はSSブログでads.txtの設定してください

といった趣旨が書かれていました。

まー、簡単に言ってしまえば

ブログの名称とドメインを新しいのに変えるから、新しいIDの取得とブログの移行をお願いね♪広告載せたいなら然るべき対応をしてね♪

と運営局からのお願いがあったので、早速私は

③運営局からの指示どおり、10月1日にSSブログのID取得とブログ移行を行いました。

④広告について既にSo-netブログでads.txtを設置済みなので、再登録は不要だと判断し、無視しました。

そ・し・た・ら 翌日。

SSブログでアドセンス広告が表示されなくなってしまいました!!!!(°д°lll)

一体何が起こったのか?!と慌ててグーグルアドセンスを確認してみたら

サイトリストに含まれていないサイトで広告コードが検出されました。収益の機会を逃さないよう、ご所有のサイトはすべてこのリストに追加してください。

これはご自身のサイトですか?以下のサイトで広告コードが検出されました。これがご自身のサイトである場合は、はいをクリックしてサイトに追加してください。

とのメッセージがトップページに表示されていました。

グーグルアドセンスに提示されたのはなぜか SSブログのドメイン(ss-blog.jp)。

私は旧So-netブログを利用して運営しているブログがあるので「はい」をクリックして、正しいと思われるサイトURL(SSブログのサブドメイン)を入力し直しました。

更にアドセンスコードを取得し、SSブログのHTML編集画面(管理画面→デザイン→テンプレート管理)にコードを貼り付け、グーグルアドセンスにサイトの再審査依頼をかけてみたのですが…

翌日、グーグルアドセンスから

審査の結果、残念ながら、現時点ではお客様のサイトに広告を掲載することはできません。サイトに広告を表示できるようにするには、問題を解決してください。

との旨のメールが届きました。

な、何故広告が載せられないんだ…問題を解決してくださいって言われても解決方法が全くわからんぞ…

SSブログのサポートに問い合わせてみる

グーグルアドセンスの指示どおりにサイトURLの追加作業を行ったり、

ブログのHTML編集でアドセンスコードの挿入を行っても、

アドセンス広告の配信が再開されないので

SSブログのサポートに次のような内容で直接問い合わせてみました。

2019年10月1日に旧So-netブログからSSブログへド
メイン変更およびID移行後、 運営中のブログに貼り付けていたGoogleアドセンスの広告が突然配信されなくなってしまいました。

  旧So-netブログの頃から 

・ブログのHTMLにGoogleアドセンスコードの挿入

・ads.txtを設置 

を済ませていましたが、広告の配信が再開されません。 

運営局側から「リンク先の変更やads.txtの再登録の対応は不要」 との説明がありましたが、 Googleアドセンス広告の配信を再開させるには、 ユーザー側で何かしらの対応をする必要があるのでしょうか? 

お手数ですがご確認をお願い致します。 

すると翌日SSブログサポートから回答のメールが届きました。

Googleアドセンスの広告についてご案内いたします。

SSブログ移行後のads.txtについて、Googleが認識するのに1週間程度かかる場合がございます。

その間、お客様で設定していただいた広告は表示されません。

大変申し訳ございませんが、ご了承ください。


サポート側いわく、旧So-netブログからSSブログへ移行後しばらくの間は広告が表示されないようです。

当記事を書いている現在もアドセンス広告がまだ表示されていないので、もうしばらく様子見ですね…

果たしてアドセンス広告は無事復活するのやら…?

まとめ

過去記事にも似たようなこと書いたんですけど、ネットビジネスで稼ぐ上ではやっぱり無料ブログっていろいろリスキーですね。

関連記事:So-netブログにグーグルアドセンス広告が表示されなくなった!原因を追究

確かに無料で手間をかけずにブログ開設できるから便利なんですが、

今回のように運営会社側の都合でブログ環境が変われば突然広告の配信がストップしてしまう、、、

なんてトラブルも発生してしまいます。

現在私は有料ブログをメインにコンテンツづくりを進めており、無料ブログはほぼ放置プレイ状態ですが

それでも少なからず毎月無料ブログからも自動的に広告収入が発生しています。

少額とはいえ、自動的に稼いでくれていた無料ブログの広告収入が突然0になってしまうのはさすがに凹む…orz

というわけで、ネットビジネスで長期的に収益を上げていきたければ無料ブログはオススメできません。

稼ぎたければ、初めから独自ドメイン取得して有料ブログを使うべし!!

自分の当たり前がアピールポイントに!情報発信に活用してチャンスを掴もう!

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どうもこんにちは、あんりです!

今日は、

自分の「当たり前」はアピールポイントであり強みである。それを情報発信にうまく利用すればチャンスが生まれるよ!

という話をしたいと思います。

人はみんなそれぞれ、過去~現在まで置かれてきた環境があると思います。

例えば家庭や学校、バイト先、職場、習い事教室、住んでいる街、国、過ごしてきた時代、などなど。

そこで得た経験や知識は、自分にとってはごくごく「当たり前」のことだと感じてしまいがちです。

しかし実は、自分自身にとっての「当たり前」は、他人からすれば全然「当たり前」じゃないんですよね。

ですので、自分が「当たり前」だと思っていることを他人に話すと

「え、そうだったの?」と驚かれたり、

「へー、こんな生き方や考え方があるんだなぁ」と興味関心を持たれたりするものです。

海外経験が同級生にとっての「当たり前じゃない」ことに気づいた大学時代

例えば私の場合ですが、海外で生まれ育ち、インターナショナルスクールに通った経験があります。

関連記事:PCの操作と情報発信力を身に付けた幼少期

また上記記事には書いていませんが、海外在住時代の幼少期は両親に連れられ家族旅行で10か国以上もの国々に訪れました。

父親が当時海外駐在員だったのに加えて、元々外向き志向でいろいろな国に訪れるのが好きな人だったため

(専業主婦の母もやや外向き志向で異文化にめちゃくちゃ興味ある人だった)

娘である私も一緒に連れられ、夏休みや年末年始のような長期連休中にいろんな国を旅しました。

アジアだとマレーシア、インドネシア、モルディブ、

ヨーロッパだとスイス、デンマーク、スウェーデンなどなど

思い返せば様々な国に旅行に連れて行ってもらいましたね。

それからしばらくして私は父の転勤で日本に移り住み、県内有数の進学校の高校に入学しました。

入学先の高校は国際関係の学科ということもあって、周りは帰国子女だらけでしたし(自分もその一人だった)、

英語がペラペラな人はもちろん、中学卒業の時点で英検2級~準1級を取得しているような同級生がゴロゴロいました。

学校のカリキュラムの一環でカナダ・フランスの2か国でホームステイを経験し、修学旅行先もまたドイツ・フランスと海外だった。

とにかく高校生くらいまでは、自分にとって海外経験は「当たり前」のことだったんですよね。

しかし大学生になってから、自分にとって当たり前だった海外経験が他人にとっての「当たり前じゃない」ことにやっと気が付きます。(遅すぎ…

当時私には大学の入学式から一緒に行動していた子がいました。仮にMさんとしましょう。

大学2年生くらいの頃からMさんの態度が何だかよそよそしくなっていったんです。

Mさん最近なんだか冷たくなってきたな。私を避けるような行動をしているし。私、なんか悪いことしたかな?

Mさんとの友達関係に不安を感じ始めていたある時、Mさんの方から「話がある」と呼び出されました。

そしてMさんに会った時、私はこう言われてしまいました。

「単刀直入に言うけど私、あんりのことが嫌い」

え?!と驚きながらも、なぜ私のことが嫌いになったのかを聞き出したらこう答えてくれました。

「あんりさぁ、海外に住んでたこととか海外旅行に行った話とか私にしてたよね。あれ自慢でしょ?すごく嫌なんだけど」

自慢するつもりで海外経験の話をしてたんでしょ?とMさんに言われてしまったことに、私は衝撃を受けてしまいました。

確かに大学生当時の私は今よりもコミュ障だったし対人音痴だったので、無意識のうちに顰蹙を買うような話し方をしていたのかもしれない。その点についてはMさんに対して誤解を与えて申し訳ないことしたなと反省しています。

でも私は自分の海外経験を自慢するつもりは全くなく、経験してきた「当たり前」のことをただ単に「事実」としてMさんに話していただけだった。それを「自慢話」と捉えられてしまったから驚いた。

そこでやっと気づくのです。

私自身にとって「当たり前」だった海外経験が、大学の同級生であるMさん(=他人)にとって「当たり前じゃない」ってことに。

気づくの遅すぎですけどね(苦笑)

補足ですが後から聞いたら、当時Mさんは海外経験が無かったようです。(この喧嘩の約1年後にMさんは語学研修でスペインに行って海外デビューしました)

当時海外未経験だったMさんからすれば、海外経験ありの私の話は自慢話と捉えられても仕方ないことだったかもしれません…

Mさんとはその後無事仲直りできました。

Mさんとの喧嘩から、自分にとっての当たり前は他人にとっての当たり前じゃないことを学びました。

それと、自分の経験談を他人に話す時は相手に誤解や不快感を与えないよう表現の仕方に気を付けようと思いました。

自分の失敗談だって他人にとっては「当たり前」ではない。だからアピールポイントになる!

話が本題から逸れてしまったので、戻しますね。

私の海外経験や同級生との喧嘩を例に

「自分にとっての当たり前は他人にとっての当たり前じゃない」

と言いましたが、

もちろん自分の失敗談だって他人にとっては「当たり前じゃない」ですよ。

私は当あんりブログで自分の黒歴史とも言える失敗談の記事を書いています。^^;

・憧れの軽音楽部に入部したのに様々な劣等感を抱いてどんどん落ちぶれていった高校時代

関連記事:劣等感抱いた高校時代と震災に遭う大学時代

・新卒で入った会社で配置転換や職場いじめ、社内失業に遭い、鬱状態になる

関連記事:社内失業から鬱状態になってしまった話。

・わずか入社8か月で退職勧奨を受けて会社を辞める

関連記事:退職勧奨を引き受け、無職生活を始めた話。

・時期を空けて無職を2度経験する

・1度目の無職の時にネットビジネスをやってみたけどモチベーションが続かず諦める

関連記事:無職時代にアフィリエイトを再開したけど3か月で諦めてしまった話。

・派遣の仕事に就く(2019年10月現在、派遣の仕事は4社目)

関連記事:社会復帰のつもりで派遣社員になることを選んだ話。

・派遣2社目で派遣切りに遭い2度目の無職になるが、真面目にネットビジネスに再挑戦し始める

関連記事:派遣契約が取り消しに!下した決断は「アフィリエイトを極める」

・無職でネットビジネスの挑戦を続けたものの、孤独な作業に堪えかね一人で泣き出す

関連記事:アフィリエイトは本当に孤独な作業だから乗り越える方法を考えてみた

・初めての外注化、開始わずか10分で苦情が来る

関連記事:失敗談!初めて記事作成の外注さんを募集したら10分後に苦情が来た

・3社目のブラックな派遣先でクラッシャー女上司のもとで働くが、限界が来て5か月で自主退職する

関連記事:近況報告!現在の職場と仕事と上司と。

・産休代替派遣で惨めな思いをする

関連記事:派遣社員が語る!産休育休代替の仕事をオススメしない理由。

・プライベートで婚約破棄する

関連記事:彼氏と結婚する前に見極めろ!マザコンと結婚しても損するだけだ

うーん、改めて自分の「当たり前」となっていた失敗談を一覧にしてみると凄いなw

10代後半~20代後半の今に至るまで、様々な失敗をしながらも人生を駆け抜けて来たんだなって感じがするわwww

失敗談を並べて振り返ってみれば、どれも自分にとって「当たり前」の経験なんですけどそれを他人に話すと

「あなたそんな経験してたの?!(そんな風には見えないわ…)」

と結構驚かれたり

「それで?その後どうなったわけ?」

ってな感じで話に興味を持ってもらえたり、話の続きをよく聞かれたりしますね。

たとえ失敗談であっても自分にとっての当たり前の話が、他人にとっては興味深いものだったりする。

つまり、自分の失敗談も当たり前も

自分のアピールポイント(強み)

になるんですよね!

で、自分のアピールポイントをネットビジネスでの情報発信に有効活用すれば
他人に価値を与えたり、共感を生むことができます。

自分の経験談が強みとなって、更なるチャンスが生まれるわけです!!

自分の経験を他人に語るのは勇気いるし恥ずかしいけど、出し惜しみせず発信すべし!

とはいっても、自分の失敗談や経験談を他人に語ったりオープンにするのは勇気いるし恥ずかしいですよねー。

わかります。私もネットビジネス初期、上記に挙げた黒歴史を公開するのが恥ずかしかったですからw

しかし、たとえ自分の失敗談であっても、世の中の誰かにとっては価値のある情報になるから、恥ずかしくても出し惜しみせず発信していきましょう。

私が尊敬してやまない成功者に斎藤一人さんという方がいます。

斎藤一人さんは様々な書籍を出しているのですけど、ある本の中で「出し切ることの大切さ」を語っています。

関連記事:畑の話。全力を尽くしている人と、尽くしていない人の違いについて

様々な体験を通して得た知識や知恵は使って減る物ではないけど、出し切らないと宝の持ち腐れとなり、運勢が悪くなってしまうと言っています。

今までの人生経験で得た知識や知恵・情報を出したところで、どうせ他人にとって何の役にも立たないだろう…

と思うかもしれませんが、外へ出したものは出した時の倍の大きさになって必ず返ってきます。

ネットビジネスの場合なら「報酬」という形でね。

まとめ

自分が当たり前と思っている環境・経験・知識・知恵・情報は、他人にとっては全然当たり前じゃない。

当たり前じゃないからこそ、世の中の誰かにとっては価値のあるものになるかもしれない。

だから自分にとって当たり前と思っている人生経験や知識は、恥ずかしがらず、出し惜しみせず

ガンガン発信していきましょう!

出し切っていけば、きっと更なるチャンスへと繋がりますよ。

トレンドマイクロによるサイトの安全性評価が未評価のまま。どうすれば評価される?

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは、あんりです!

私はもうずいぶんと長いこと、ウイルス対策に「ウイルスバスター」を使っています。

ウイルスバスターはパソコンだけでなく、スマートフォンにもインストールしていますね。

ウイルスバスターを使っているとGoogleなどの検索エンジンからサイトを検索した際に、表示されたサイトの安全性が一目見てわかるように色で分けられています。

例えば安全なサイトなら緑色のチェックマークが、

安全なのかどうかわからない未評価のサイトは灰色のはてなマークが表示されます。

そうそう、うちのあんりブログは緑色の✔マークで安全性が評価されているのでご安心ください!w

あんりブログは安全です!

ところで私は当あんりブログの他にサイトを複数運営していますが、

まだ運営を始めたばかりの某サイトには灰色のはてなマークが出て

「このWebサイトは未評価です。評価を表示できません」

とメッセージが表示されてしまいます。

そのサイトは運営を始めて半年近く時間が経つのに、サイトの安全性は未評価のまま。

サイトの安全性が未評価のままだとどうなるか?

詳細を調べてみたら、ウイルスバスター(トレンドマイクロ)の評価が低ければ、グーグルでの検索順位に影響が出てしまうといったことがわかりました。

せっかくサイトアフィリしているのに、グーグルの検索順位に影響が出てしまうのであればこりゃまずい!

トレンドマイクロ側に早くサイトの安全性を評価してもらわねば!!

というわけで早速運営を始めて半年満たないサイトの安全性評価をしてもらうべく、トレンドマイクロにリクエストを送ってみました。

当記事では私が運営している某サイトの安全性を評価してもらうため、トレンドマイクロにリクエストを送ったときの状況をレポートします。

トレンドマイクロによるサイトの安全性評価が未評価のままになっている時、どうすればいいの?

運営中のサイトが、トレンドマイクロの安全性評価によって「未評価」のままになっている。安全性を評価してもらいたい!

そんな時は、

「Trend Micro Site Safety Center」

からトレンドマイクロへ”評価内容変更のリクエスト”を送る必要があります。

リクエストを送ることでサイトの安全性を評価してもらえます。

早速わたしも運営中の某サイトの安全性を評価してもらうべく、トレンドマイクロにリクエストを送ってみました。

手順1:Trend Micro Site Safety Centerから安全性評価のリクエストを送る

まず「Trend Micro Site Safety Center」を開き、安全性を評価してもらいたいサイトのURLを入力し、確認します。

次にサイトの安全性・サイトのカテゴリーを入力&選択します。

サイトの安全性については「安全」

サイトのカテゴリは、該当サイトに合いそうなものを選んで大丈夫です。例えばですけど、あんりブログだったら「個人Webサイト」とかね。

最後に、サイト所有者自身について入力&選択します。

「このWebサイトの所有者です。」にチェックを入れ、

「トレンドマイクロ製品を現在使用しています。」にチェックを入れる。

トレンドマイクロ製品を使っている場合、シリアル番号などの入力を求められるので、必要事項を入力していきます。

(もしもトレンドマイクロ製品を使っていない場合はこの項目は未入力のままでOK)

更にWebサイトについてのコメント(任意)を入力し、確認用のメールアドレスを入力したら送信するのみ!

しばらくすると、先ほど入力した自分のメールアドレス宛にトレンドマイクロから確認用メールが届きます。

手順2:メールに載っている確認用アドレスをクリックする

トレンドマイクロから確認用のメールが届くので、メールに載っている確認用のリンクをクリックします。

確認用リンク付きのメールが送られてきます。

クリックすることで、サイト評価のリクエスト送信が完了となります。

私も早速確認用リンクをポチってみましたが、、、飛ばされたリンク先で

「リンクの有効期限が切れています」

との表示が出てしまいました…。

確認用リンクが有効期限切れじゃあ評価依頼かけられないじゃん…

おおう、せっかくリクエストしてもらおうとポチったのに、トレンドマイクロ側から送られてきた確認用リンクが

「リンクの有効期限切れ」

となっているじゃないかー!!Σ(・□・;)困った。

このまさかのトラブルを放置していてはいつまでもサイトが評価されない…。

こういう時はサポートセンターに直接お問い合わせだ!

というわけで、確認用リンクが有効期限切れになっているトラブルを解決するべく、「ウイルスバスターサポートセンター」へお問い合わせをしてみました。

手順2.5:まさかのトラブル発生。LINEでウイルスバスターサポートセンターに問い合わせる!

ウイルスバスターサポートセンターはLINEアカウントもあるみたいで、LINEを通して問い合わせもできるようです。

「ウイルスバスターサポートセンター」LINE

上記のサイトから、ウイルスバスターサポートセンターに連絡します。

受付時間ですが365日対応で、オペレーター回答は9:30~17:30まで受け付けているようです。

私もウイルスバスターサポートセンターのLINEアカウントを追加して、問い合わせてみました。実際のやりとりを載せますね。


サポート「お待たせいたしました。本日は、どのようなご質問ですか?」

あんり「運営中のサイトの安全性の評価が未評価になっていたので、再評価していただくようTrend Micro Site Safety Centerに評価内容変更のリクエストを送りました。」

あんり「それで、登録したメールアドレス宛に確認用のリンクが届いたのですが、確認用リンクをクリックしたら『リンクの有効期限が切れています』のメッセージが表示されてしまいました。」

サポート「運営中のサイトの評価依頼を行ったところ、確認用のリンクをクリックしたら、『有効期限が切れている』表示になったため、評価依頼を再度行いたいとのことでしょうか?」

あんり「はい、そのとおりです。」

あんり「確認用リンクの有効期限が切れていては、こちらからは評価依頼のリクエストを送信できません。」

あんり「お手数ですがご対応をお願い致します。」

サポート「かしこまりました!お手数をおかけしておりますm(_ _)m」

サポート「当窓口にて改めて評価依頼を行いたいと思います。依頼を行うにあたり、詳細を確認させていただきたいので、下記の情報について教えていただけますか?」

サポート
「①該当のURL: 
 ②サイト名: 
 ③サイトの詳細について: 
 ④お問い合わせのお客様は、サイトの管理者様ですか: 
 ⑤現象を確認した端末はパソコンとモバイル端末のどちらになりますか:」

サポート「また、可能であれば上記情報とあわせて【未評価/危険】と表示されている画面が確認できる写真を撮って送ってください。」

あんり
「①https://~~~~~
 ②XXXXXブログ 
 ③XXXXXXというブログです。 
 ④サイト管理者です。 
 ⑤パソコン、モバイル端末両方です。」

あんり「また、只今外出中のため、申し訳ございませんが画面写真を撮ることができません。」

※このLINEのやり取りをしていた当時、職場で仕事中でした。

サポート「詳細を教えていただき、ありがとうございます♪今回の件について、改めて担当部署へ依頼を行わせていただきます。評価完了までに、1~2週間程お時間をいただく場合がございますが、ご了承ください。」

サポート「また評価の結果が出次第、メールにてご連絡させていただきますので、下記情報を教えていただけますか?」

サポート
「・シリアル番号(ウイルスバスターのご利用されている場合): 
 ・名前: 
※個人登録の場合は個人名、法人登録の場合は会社名をお知らせください。 
 ・登録者との関係性:ご本人・ご家族・社員・ご友人・業者 
 ・電話番号: ※携帯または固定電話番号をお知らせください。 
 ・メールアドレス: ・生年月日(西暦で教えてください)」

あんり
「・シリアル番号:XXXX-XXXX-XXXX-XXXX 
 ・名前:(あんりの本名) 
 ・登録者との関係性:本人 
 ・電話番号:090‐●●●●-△△△△ 
 ・メールアドレス:~~~~@★★★★ 
 ・生年月日:1990/MM/DD」

あんり「宜しくお願い致します。」

サポート「確認しますのでお待ちください」

サポート「お待たせしました!ご申告いただいた情報でご契約の確認が取れました。ご協力ありがとうございます!」

サポート「評価の結果が出次第、メールをお送りさせていただきますが送り先のメールアドレスは、上記メールアドレス宛でよろしいですか?」

あんり「はい、上記のメールアドレス宛に送っていただければ大丈夫です。」

サポート「ありがとうございます。それでは、必要事項の確認が取れましたので担当部署へ依頼させていただきます。今回のご質問で、他にご不明な点はございませんか?」

あんり「宜しくお願い致します。今のところ特に不明点はありません。」

サポート「かしこまりました!それでは、評価結果が出次第、メールにてご連絡させていただきます★」

サポート「またのご利用、お待ちしております」


オペレーターにつながるまでは少々時間がかかりましたが、いざ繋がるとチャット形式で気軽に問合せと再評価依頼ができました。

あとは評価結果を待つのみです…

手順3:再評価が完了する

LINEでウイルスバスターサポートセンターに再評価依頼をかけてから約3日後…

ついにサポートセンターから登録メールアドレス宛に評価結果のメールが届きました!

お待たせいたしました。評価をご依頼いただきましたURLについての調査および修正が完了しましたことをご報告いたします。

このたびは、ご不便とお手数をおかけして誠に申し訳ございませんでした。お手数ですが評価が反映されているかご確認をお願いいたします。

わずか3日で返信が来たので、思ったより早く対応いただけました!

で、運営中の某サイトの安全性評価の気になる結果ですが……

✔安全

に変わっていました!やったね!

※運営中の他サイトのため、安全性が再評価された様子のスクリーンショット等を残念ながら当ブログには載せられません…。でも本当に、安全性評価が「未評価」→「安全」に変わっていたので、安心しました!

まとめ

運営中のサイトで収益を上げていくなら、Googleなどの検索エンジンからの流入を多くするのはとても大事なことです。

しかし、今回挙げたウイルスバスターのようなセキュリティーソフトによって検索流入に影響を与えてしまう場合があります。

運営中のサイトの安全性が「安全ではない」と判断されてしまった場合、ブラウザに「はてなマーク」や「危険マーク」「不審マーク」が表示されてしまうので、検索流入が減ってしまいます。

せっかくサイトを構築して収益を上げようとしているのに、流入数が減ってしまっては非常にもったいないですよね?

もしあなたのサイトの安全性が「未評価」だったら、ぜひTrend Micro Site Safety Center から安全性の再評価を依頼しましょう。

Trend Micro Site Safety Center

また、Trend Micro Site Safety Centerから再評価依頼を行ったけど不具合が発生したり不明点がある場合、早く再評価の対応をしてほしい場合などは、ウイルスバスターサポートセンターのLINE窓口に問い合わせてみましょう。

LINE:ウイルスバスターサポートセンター

尚、LINEを通してウイルスバスターサポートセンターに再評価依頼をかける時は、以下の項目を聞かれるので、すぐ回答できるように事前にメモなどを用意しておきましょう。

  1. 再評価依頼をかけたい該当サイトのURL
  2. サイト名
  3. サイトの詳細
  4. 問い合わせたお客様(あなた自身)はサイトの管理者なのかどうか
  5. 現象(安全性評価がされていないこと)を確認した端末はパソコンとモバイル端末のどちらなのか
  6. シリアル番号(ウイルスバスター製品を利用している場合)
  7. ウイルスバスター契約者氏名
  8. 登録者との関係性
  9. 電話番号
  10. メールアドレス
  11. 生年月日
  12. 安全性の評価結果を送る連絡先のメールアドレス

私の場合、ウイルスバスター製品を利用していながらシリアル番号のメモを手元に控えておくのを忘れていたので、サポートセンターからシリアル番号について聞かれた時は、慌ててスマホからシリアル番号を調べましたよ…(´▽`;)

以上、運営中のサイトがトレンドマイクロによって安全性評価が未評価だった時の対処法についてお伝えしました!

読者の皆様のご参考になれば幸いです!

夜のブログ記事執筆作業疲れた…なら15分間の仮眠を取ろう。

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どーもこんにちは、あんりです!

私は平日の昼間派遣社員OLとして派遣先の民間企業で働く傍ら、帰宅後夜は副業としてブログを書きながらネットビジネスで稼いでいます。

さて私のようにOL(サラリーマン)として働きながらネットビジネスに挑戦している皆さん。

仕事終わりの夜の作業、超疲れませんか?

私も夜の作業、めちゃ疲れます。眠いです!(爆)

平日の昼間はエンジン全開で仕事をしているから、夜になる頃には既にへとへとで

パソコンを開いて「さあこれから記事一本書くぞ!」っていう時に、

思うように集中力が続かなかったり、

記事を書いている途中でウトウトとうたた寝してしまうなんてことがあります。

最悪そのまま寝落ちしてしまうことも…^^;

確かにサラリーマンやOLとして平日の昼間に外で働いていると、ネットビジネスに励む時間は帰宅後の夜か休日くらいしかありません。

しかし、ちゃんと集中して記事を書ける時間が休日しかないだなんて少なすぎる。

できれば平日の夜の時間も有効に使って、ウトウトせずに集中して記事を書きたいものですよね!?

そんな時は、たった15分間でもいいから仮眠を取ろう。

疲れが溜まったり睡眠不足が続くと、注意力散漫になったり、気力が低下したり、思考が停止しやすくなります。

その結果どうなるかというと、ミスを繰り返したり、あちこち気が散って集中力が続かなくなる。

確認や見直しなど本来やるべきでない無駄な作業が増えてしまう。

そのうえ思考が停止しやすくなるから、新しい斬新なアイディアが思い浮かびにくくなってしまいます。

睡眠不足で疲れがたまったままウトウトと効率の悪い作業をするより、

たった15分間でもいいから短い仮眠を取れば、少しでも疲れが取れて気力が回復します。

仮眠によって気力が回復するから、仮眠を取る前よりも確実に作業効率が上がります。

仮眠を取るには15分くらいの時間がちょうどいい。

なぜ15分がちょうどいいのかというと、仮眠はあまり長く取りすぎても良くないからなんですよね。

仮に30分も眠ってしまうと脳がお休みモードに入ってしまうので、30分後に起きたとしても脳がなかなか目覚めず、かえって頭がボーっとしてしまいます。

眠りが浅い段階で目を覚ますのが気力の回復には良い。

その時間がちょうど”15分”なんです。

ちなみにですが、15分の仮眠後にすっきり目を覚ますには、仮眠前にカフェインを摂取しておくといいですよ。

例えば1杯のコーヒーを飲むとか。

コーヒーが苦手なら紅茶でもいいし、緑茶でもいい。

とにかくカフェインの入った飲み物ならなんでもよし!

緑茶といえば過去記事にも書いた「あらびき茶」がオススメです!

関連記事:私が作業中に愛飲しているあらびき茶を紹介します!無農薬で栄養丸ごと摂取

茶葉が粉末状になったお茶だからお湯にも冷水にもサッと溶けて、

茶葉に含まれる栄養素をまるごと摂取出来るし、

無農薬だから健康にいい。

茶殻を処分する手間も省けて楽です!

仮眠をとる前にコーヒーなどのカフェインの入った飲み物を飲んでおくと、

15分後の目覚める頃にはその覚醒効果が効き始め、

目覚めた後の作業効率がグンと上がりますよ!

というわけでサラリーマン&OLの副業アフィリエイターの皆さん。

仕事終わりの夜間の作業が眠くて少々辛くなってきたら、一度作業の手を止めて

コーヒー・紅茶・緑茶など、お好みのカフェイン入りドリンクで一服しよう。

そしてたった15分でいい。仮眠を取ろう!

そうすれば気力も集中力も回復して作業効率が良くなり、質の良い記事が書けるようになりますよ^^

誤ってアドセンス広告を自分でクリックしちゃった!どうすればいい?

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どうもこんにちは、あんりです。

今日はグーグルアドセンスの広告について語ります!

私は当サイトのあんりブログの他に、グーグルアドセンスの広告を載せたサイトを複数件運営していますが、アドセンス広告を使用したサイト運営をしているとたまに

「自分で設置したアドセンス広告をうっかりクリックしてしまった!」

というミスを犯してしまいます。

このうっかりミス、アドセンス広告を使ったサイト運営者あるあるじゃないでしょうか?

私もアドセンス広告自己クリックミスの経験があります。

スマートフォンで自分のサイトをチェックしている時にうっかり広告をタップしてしまいました…

アドセンス広告を誤って自己クリックしてしまった時はめっちゃ焦るし不安になりますよねー!

「うわあ、やってしまった!」

「どうしよう…アカウント停止になってしまうかも…」

って。

でも大丈夫。

まず結論から言えば、アドセンスをうっかり自己クリックしてしまったとしてもアカウントを停止させられたりはしません。

確かに、あまりにも自己クリックが多すぎるとアカウント停止処分になる可能性大です。

しかし人間ミスしない人なんていない。

自分のサイトに設置したアドセンスを誤って自己クリックしてしまうことは一度くらいありますよね?

グーグル側の計らいで、誤った自己クリックは無効にしてくれます。

その理由や詳細を説明いたします。

自分で運営しているサイトのアドセンス広告をクリックしたらどうなるか?

まず初めに、グーグルアドセンスでは、自分で設置したアドセンス広告を自己クリックすることは禁じられています。

自己クリックの他に、友人知人・家族などにアドセンス広告をクリックしてもらうようお願いするのもいけません。

アドセンスを使ってネットビジネスしている人たちの間では常識ですし、基本中の基本ですね。

しかし先ほども言ったように、運営中の自分のサイトのアドセンスを誤ってクリックしてしまうことだってたまにあります。

もしそのような”うっかりミス”を犯してしまった場合、アカウントを停止処分にさせられるのでしょうか?

グーグルアドセンスのヘルプページに記載されている「AdSense プログラムポリシー」を確認してみると、以下の内容が書かれています。

自分のサイト内の広告だからといって安易にクリックしない


広告に関心がある場合や、リンク先 URL を確認したい場合でも、自分自身の広告をクリックすることは禁止されています。その際は AdSense のサイト運営者向けツールバーをご利用いただけます。Google ではサイト運営者様によるご自身のサイトの広告のクリックを除外していますが、完全には除外しきれません。サイト運営者様がサイトでの収益や広告主様の費用を増やすためにご自身のサイトで自ら広告をクリックしていると判断された場合は、広告主様を保護するためにアカウントを無効にさせていただく場合があります。

引用: クリック数と表示回数 無効なトラフィックを防止する方法

サイト運営者が自身のサイトの収益を増やすためにわざとクリックしている。

グーグル側にそう判断された場合は、アカウントを停止させられるようです。

確かに、自分のサイトのアドセンス広告をわざとたくさんクリックしたり、友人知人・家族など身近な人に頼んで広告をたくさんクリックさせるようなことって不正行為ですものね。

うっかり自己クリックしてしまった場合はどうなる?

とはいえ、自分でサイトを運営しアドセンス広告を設置していると、うっかり自己クリックしてしまうことだってありますよね。

もしもわざとではなくて、誤ってアドセンス広告を自己クリックしてしまった場合はどうなるんでしょうか?

グーグルアドセンスのヘルプページに記載されている「アカウントを適正に運営する」を確認してみると、以下の内容が書かれています。

間違って自分の広告をクリックした場合に必要な対処


サイト運営者様が故意に自分の広告をクリックすることは認められませんが、誤ってクリックする場合も十分に考えられます。このような場合に Google まで特別にご連絡いただく必要はありません。有効と見なされたクリック数および表示回数に対する収益はこれまでどおりお客様のアカウントに集計されますので、ご安心ください。

引用:クリック数と表示回数 アカウントを適正に運営する

サイト運営者が誤って自己クリックしてしまうことも十分想定の範囲内だそうです。

だから、もしうっかり自己クリックしてしまったとしてもグーグル側に特に連絡する必要はないとのこと。

うっかりクリックは無効とみなされ、収益がサイト運営者のアカウントに反映されない・集計されないようですね。

とは言っても、うっかり自己クリックを度々犯していたら”故意による広告自己クリック”とグーグル側にみなされて、アカウント停止処分を食らってしまうかもしれません。

うっかりクリックを繰り返さないよう、サイト運営者が自分のサイトをチェックする際は十分気を付ける方が良さそうですね。

自己クリックのミスを防ぐツールもあるよ!

いくらうっかりミスでも自己クリックを繰り返していては、アカウントを停止させられてしまいます。

せっかく時間をかけてパワーを注いで育て上げてきた自分のサイトが、アカウント停止処分を食らってアドセンス収益がすべてパーになってしまうのだけは、サイト運営者として最も避けたいですよね?

そんなうっかりミスが心配なサイト運営者のために、グーグル側では「Google Publisher Toolbar」なるものが用意されています!

Google Publisher Toolbar


• 広告のリンク先ページへのリンク(安全なクリックが可能)。
• クリック数、インプレッション収益、見積もり収益額などの掲載結果データを含む、広告ユニットに関するレポート。
• 購入者の名前。
• 表示 URL。

引用:chromeウェブストア Google Publisher Toolbar

Google Publisher ToolbarはGoogle Chromeに追加可能で、不適切な広告をブロックするために開発された便利ツールです。

そのような目的で開発されたツールですから、こちらのツールを使えばアドセンス広告をクリックしても問題なし。クリック先の広告の内容がどんなものなのか確認することができます!

しかし、Google Publisher Toolbarは先ほども言ったようにGoogle Chrome上でしか利用できません。

Google Chrome以外のブラウザでサイトチェックしている場合は、このツールは使えないってワケです。

「アドセンスの誤クリックのリスクを避けながら自分のサイトをチェックしたいよ~!」

と思っている方は、Google Chromeを起動させ、Google Publisher Toolbarを立ち上げたうえで自分のサイトをチェックする必要があります。

まとめ

サイト運営者自身がアドセンス広告を誤ってクリックしてしまうミスはグーグル側も想定の範囲内。

だからもしうっかりクリックを一度犯したとしても問題ないようですし、グーグル側への報告も特にいらないようです。

しかし、故意のクリックを度々繰り返しているようではグーグル側に不正行為をしているとみなされ、最悪アカウントが停止させられてしまいます。

運営中のサイトでのうっかりクリックを防ぐには、

サイト運営者自身が広告を踏まないよう注意しながらサイトチェックを行ったり、

グーグルの便利ツールを使って広告を踏まないようにする工夫が必要です。

アドセンス広告を使って収益を得ているサイト運営者の皆さん。

誤ってアドセンス広告を自己クリックしないよう日頃から気を付け、不正行為などせず、正当なサイト運営を心がけていきましょう!

WordPressに記事を投稿したのに更新に失敗しました。私がとった解決方法3選を紹介

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どうもこんにちは、あんりです!

三連休初日の今日、新幹線に乗って遠出しています!数か月ぶりの遠出にワクワク(´ω`)♪

移動中の新幹線の中で他のワードプレスサイトの記事を作っていたのですけれど、書き上げた記事をいざ公開しようとしたら

「更新に失敗しました。」

のメッセージ表示が出てしまいました。

記事の投稿どころか、プレビュー画面の表示や下書き保存すらできませんでした。orz

せっかく時間をかけて頑張って記事を書いたのに全部水の泡になってしまったよー!

と悲しくなってしまいましたよ。(泣)

しかし落ち込んだままでは何も始まらない。何か行動に移さなければ!

と、早速記事の更新できない問題の解決方法の模索を始めました。

というわけで今日の記事では

WordPressサイトに記事を投稿したのに「更新に失敗しました」のメッセージ表示が出て記事をUP出来ない時に、私がとった解決方法をご紹介しますよ!

WordPressに記事を投稿したのに「更新に失敗しました」。私がとった解決方法

「更新に失敗しました」が出たWordPressサイトの使用環境やバージョン、テーマなど

「更新に失敗しました」問題が発生したWordPressサイトの使用環境やバージョン、テーマなどは以下の通りでした。

使用中のウェブブラウザ:
Google Chrome

WordPressのバージョン:
5.2.3 (2019年9月14日現在の最新バージョン)

使用中のエディタ:
Gutenberg

使用中のテーマ:
Cocoon 親テーマ

「更新に失敗しました」問題が発生した時の作業環境

記事の「更新に失敗しました」問題が発生した時、私は走行中の新幹線の中で記事の執筆&投稿作業を行っていました。

新幹線に乗ったことのある方ならお分かりかと思いますが、走行中の新幹線ってWi-Fiの繋がりにくい瞬間や区間が結構ありますよね。

例えば都心部から離れた地方の郊外を走っている時やトンネルの走行中、山奥を走っている時などは特にWi-Fiの電波の受信状況が不安定で、最悪「圏外」の状態がしばらく続いたりします。

確かにWordPressで記事を作っていた時も、Wi-Fiが何度も「圏外」になりました。

記事の更新に失敗するのはW-Fiが安定しないせいなのかな?

と思って新幹線を降りた後に駅の最寄りのカフェ(Wi-Fiの受信状況良好)で再度記事の更新を試してみましたが、結局失敗に終わってしまいます。

記事の公開だけじゃなくてプレビュー画面の表示や下書き保存すらできない。全てが水の泡になってさすがに凹みました。orz

Wi-Fiが安定している駅カフェで更新を試しても失敗に終わってしまったので、原因はWi-Fiじゃないことがわかりました。

WordPress側に更新できない原因があると気づいたので、次の3つの方法で問題の解決に挑んでみましたよ!

WordPress「更新に失敗しました」問題に対応するべくとった解決方法3つ

解決方法1:Google ChromeからCookieやキャッシュを削除する

まず手始めに、使用中のウェブブラウザ「Google Chrome」からCookieやキャッシュの削除をしてみましたよ。

Google ChromeからCookieを削除する方法ですが、Google Chromeを開くと画面右上の×印(閉じるボタン)のすぐ真下に点が三つ連なった「Google Chromeの設定」ボタンがあるので、そのボタンを押します。

次に「設定(S)」をクリックし、画面左側の詳細設定から「プライバシーとセキュリティ」を選択します。

すると「プライバシーとセキュリティ」の一覧の一番下に「閲覧履歴データの削除」が出てくるのでそこをクリックし、データの削除を実行します。

Google ChromeからCookieを削除してみた結果どうなったか。

…失敗に終わりました。orz

では気を取り直して次!

解決方法2:WordPressで使用中のプラグインを全停止してみる

次に、WordPressで使っているプラグインを全て停止してみることにしました。

有効化しているプラグインの数がかなりあるから、これら全てを停止に設定変更する作業がとても面倒でしたよ(´Д`;)

で、プラグイン全停止した結果どうなったか…

これも失敗に終わってしまいました。

解決方法3:WordPressのプラグイン「Classic Editor」をインストール→有効化してみる

プラグインを全停止しても失敗に終わってしまったので、次に「Classic Editor」のプラグインをインストールし有効化してみました。

Classic EditorはWordPressの旧エディタ。現在使っているGutenbergというエディタが登場する以前、私も使っていたブログエディタです。

Classic Editor懐かしい。めちゃめちゃ使いやすいエディタだったな~。

昨年2018年途中からClassic EditorからGutenbergに変ってしまったのですけど、あまりにも仕様が違うのでGutenbergを使い始めた当初はかなり戸惑い、扱い方に慣れるまで時間がかかってしまいましたね…

久々にClassic Editorを使って記事を作ってみたらやっぱりサクサクと作業が進みました。やっぱりこのエディタ使いやすいね!

で、Classic Editorで作り直した記事を試しに公開してみたらどうなったか…。

無事、投稿に成功しました!\(^o^)/ワーイ

Classic Editor様様です!!!!

まとめ

以上、WordPress記事の「更新に失敗しました」のエラーメッセージが出た時に私がとった3つの解決方法の紹介でした。

私個人の場合ですがClassic Editorのプラグインを導入して記事の作成&投稿のし直しをしたら、最終的に更新成功できました。

お使いのウェブブラウザの使用環境・WordPressのバージョン・使用テーマ・使用エディタなどによって解決方法が少しずつ異なってくると思うので、もし同様の「更新に失敗しました」問題が発生した場合、私がとった解決方法はあくまでも参考程度にしていただければ幸いです!