ユーリ!!! on ICEから見えるビジネスモデルとマーケティング戦略

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どうもこんにちは、あんりです。

過去記事で何度も言っていますが、私はテレビアニメ「ユーリ!!! on ICE」の大ファンです。

ユーリ!!! on ICEは漫画家の久保ミツロウ先生が原案で、山本沙代氏が監督を務めた本格的男子フィギュアスケートアニメなのですが、そのユーリが2018年10月5日で、放送開始2周年記念を迎えます!!\(^O^)/

アニメの放送が終了してから2年経った2018年現在でもユーリ人気は劣ることがなく、国内外問わず世界中のたくさんのファンから愛されている作品です。

そのため、ユーリに関連するグッズやサービスが未だに超売れています。日本人だけでなく、海外に住む外国人にも買われています。

私はあるSNSでユーリが大好きな人達と繋がっているのですが、私とつながりのあるユーリファンの人達の中はロシア人・アメリカ人・メキシコ人・アルゼンチン人・イタリア人など海外の方々が結構います。

以前あるロシア人ユーリファンの方が、ユーリが大好きすぎるあまり時間とお金をかけてまで来日して、ユーリグッズを買い漁ったり、ユーリのイベントに参加していたことがあったんですね。

日本から遠く離れた所で暮らしている人達が、わざわざ時間とお金をかけてきてまで来日してユーリの関連商品を購入するくらい、とってもとっても売れるんですよ、ユーリ!!! on ICEって。

ここで、なぜこれだけユーリが世界中で大人気になってその関連商品がよく買われるのかを考えてみました。

ユーリ!!! on ICE公式の「買わせる仕組み」を分析してみたので、以下で解説します。

【ユーリ!!! on ICEのビジネスの種類について】

まず、「ユーリ!!! on ICE」には2タイプのビジネスがあります。

一つ目は「コンテンツビジネス」で、二つ目は「ライセンスビジネス」です。

1.ユーリ!!! on ICE のコンテンツビジネスとは?

ここでいうコンテンツとは何なのかというと、「ユーリ!!! on ICE」のテレビアニメを指します。

ユーリのテレビアニメはコンテンツの一つです。

テレビアニメを観てユーリを好きになったファンが、ブルーレイを買ったり、グッズを買ったり、コラボ商品を買ったり、各種イベントへ行くような流れになります。

つまり、テレビアニメから「集客」が出来るってわけですね。

テレビアニメから集客した後、いろんな商品やサービスを買わせる仕組みが組み込まれています。

更に、ユーリのコンテンツビジネスの仕組みには、

①フロントエンド商品
②ミドルエンド商品
③バックエンド商品

という、3種類の商品が組み込まれています。

フロントエンド商品は「集客商品」、ミドルエンド商品はフロントのステップアップバージョン、バックエンドは「本命商品」のことです。

一つ目の集客商品である「フロントエンド商品」ですが、ユーリで言えば、テレビアニメや4DXの映画などがそれに当たります。

テレビアニメは実質無料で見られますし、映画だって高くてもせいぜいチケット1枚あたり2,000~3,000円です。超高くないから、誰でも手を伸ばせて買えそうですよね。

二つ目の「ミドルエンド商品」は、グッズやBD&DVD、CD、コラボカフェ、ユーリ!!! on MUSEUMや原画展などの展覧会ですね。

相場は1,000円~7,000円くらいで、フロントエンド商品よりも少しだけ割高になっています。フロントエンド商品であるテレビアニメを観てユーリを気に入った人達が、次に購入に走る様になっている商品です。

三つめの「バックエンド商品」は、ユーリ!!! on CONCERTなどのコンサートや各種イベント、サーガ!!! on ICEなど聖地巡礼(ロケ地巡り)のオフィシャルツアーになります。

相場が4,500円~84,000円と単価が非常に高いため、コアなファンくらいしか商品を買わないでしょう。

ですがそのコアなファンが固定客となってリピーターになる可能性がめちゃくちゃ高いです。

テレビアニメや映画など買ってもらいやすい集客商品を一度買ってもらい、作品に価値を感じてもらった後に、利幅の大きい本命商品を紹介して買ってもらう、というマーケティング手法が「ユーリ!!! on ICE」には組み込まれているワケですー!

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2.ユーリ!!! on ICE のライセンスビジネスとは?

ユーリはコンテンツビジネスの他に、ライセンスビジネスというのがあります。

ライセンスビジネスとはつまり、企業とのコラボです。

ユーリの場合、これまでに

・ローソン
・サンリオ
・LINE
・HMV
・有隣堂
・Mizuno
・Cold Stone
・世界フィギュアスケート国別対抗戦

などなど、いろんな企業や組織とタイアップして、コラボ商品を販売してきました。

例えばユーリ×ローソンなら、こんなキャンペーンをやっていて、オリジナルラバーストラップとか売っていました。
https://www.lawson.co.jp/lab/campaign/yurionice/

他にはアイスクリーム屋で有名なCold Stoneとのコラボなら、ユーリに登場するキャラクターをイメージしたアイスとか販売していましたね。

このように、企業とのコラボで商品を売っていく「ライセンスビジネス」というビジネスの手法もユーリの公式は使っていますよ。

【ユーリ!!! on ICEの商品単価が少々割高なのにイベントなどでよく売れるわけ】

先ほど上で、ユーリの「ミドルエンド商品」にはコラボカフェ、ユーリ!!! on MUSEUMや原画展などの展覧会が、

「バックエンド商品」にはユーリ!!! on CONCERTなどのコンサートや各種イベント、サーガ!!! on ICEなど聖地巡礼(ロケ地巡り)のオフィシャルツアーがあると説明しました。

そこで思ったのですけど、展覧会やコンサートイベント会場、ツアー先のロケ地ではユーリの関連グッズがめちゃめちゃ売れるんですよ。

ユーリのグッズって単価が少々高い割にはよく売れます。

「その経済力と購買力は一体どこから湧いてきたの?!」と思うくらい、オタクにバンバン買われます。(そのオタク=私のことでもあるけれどwww)

例えばユーリのグッズにはキーホルダーがあるのですが、キーホルダーだけでも1個500~600円するものがあります。

普通に考えて500~600円のキーホルダーって高くないですか?でもユーリファンにめっちゃ買われるんですよ。スゴイ時では発売からわずか一日も経たないうちに商品が売り切れてしまうことだってあります。

こんなに割高な商品なのになぜオタクは買ってしまうのか?

それはユーリ!!! on ICE公式のマーケティングが上手いから。

ユーリ公式は、ユーリファンに商品を「買わせる仕組み」を構築するのがとても上手いです。

極限まで、購入のハードルを低くしていると思います。

例えば、ユーリの劇中曲をオーケストラの生演奏で楽しめる「ユーリ!!! on CONCERT」というコンサートイベントが過去2回開催されているのですが…コンサート会場に着いた途端から「非日常感」に溢れています。

非日常感とは、例えば旅行やライブを想像して頂けるとわかりやすいかと思いますが、普段とは違う「特別感」を表す言葉です。

「ユーリ!!! on CONCERT」には「非日常感」の演出で、お客さんの財布のヒモを緩くさせるという「買わせる戦略」が組み込まれています。

普段とは違う特別感をしっかり感じさせて、お金を使うハードルを下げる。この状態になったうえでしっかりと衝動買いを誘っているのがユーリ公式なんですよね~!

実際に私も「ユーリ!!! on CONCERT」に参加したことがありますが、あの非日常感の罠にまんまとやられて

「せっかくユリコンに来たんだから記念に何かグッズを買っておかないと!それに推しのグッズ超かわいいし!」

って気持ちにさせられてしまい、ついグッズを買ってしまいましたw

特別な日と感じると人間財布がゆるんでしまうものなんですよね…

【まとめ】


出典:https://yurionice.com/

以上、ユーリ!!! on ICE には戦略的に「買わせる仕組み」が至る所に仕組まれていますよ!という解説でした。

こうしてユーリ公式のマーケティング戦略を分析して改めて全体像を見てみると、いろんな所で「買わせる」罠が仕掛けられていると気づかされます。

わかっちゃいるけど我々オタクは「推し」のためにお金を投資したくなるからついついこの戦略の罠にハマっちゃうのよねー!www

でもいいんだ…私たちユーリクラスタはユーリという作品に価値を感じているし、商品やサービスを買うことによって幸せを感じているからそれでOKです!!

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投稿者: あんり

28歳派遣社員のあんりです。 アフィリエイト歴は途中のお休み期間も含めば、トータルで6年です。 会社に振り回されない、自分の人生は自分で舵を取る生き方をしたい!と思い、将来的には専業アフィリエイターになることを目指して現在奮闘中。 まずは月収20万円、その次は月収100万円を目標に日々アフィリエイトの勉強と実践です!

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