PCの操作と情報発信力を身に付けた幼少期

スポンサードリンク

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは、あんりです。

今日は私の半生の話をしていきます!

まずは幼少期から。

誕生~3歳頃までの過ごし方

私は父、母の3人家族の一人娘として生まれました。

父は一部上場企業の会社員、母は専業主婦です。

生まれる前に父が仕事の都合で海外駐在員となり、
母と一緒に英語圏のシンガポールへ引っ越し、そこで私は生まれました。

日本人だけど、シンガポール出身です。

3歳頃までは、平日の日中は専業主婦の母と一緒に
過ごすことが多かったです。

近所に住む近い世代の日本人の友達と
遊ぶことも、もちろんありましたけどね!

家で過ごす時は母が朝からテレビをつけていたので
現地のテレビ番組をよく観ていました。

シンガポールは英語圏の国なので、番組の言語は当然英語です。(他に中国語、タミル語、マレー語なども公用語ですが、英語が最も使われている言語でした)

特に午前中は子供向けの教育番組やアニメがたくさん放送されていたので
そのような番組をずっと観ていくうちに、自然と英語が身に付きました。

日本人幼稚園に入園

4歳になる年に、現地の日本人幼稚園に通い始めました。

日本人幼稚園に通う園児の過半数は、日本生まれ日本育ち。

親の仕事の都合で急遽、日本から引っ越してきたばかりで
日本語は話せても、英語がわからない子の方が多かったです。

だから幼稚園では、日本人の先生&英語圏出身の外国人の先生のteam teachingで
英語の授業がありました。授業というよりお遊戯の方が正しい表現かも。

それまでに英語を身に付けていた私は、
外国人の先生たちを驚かせることも多々あったようです…。

幼稚園の年中

5歳頃になると、我が家にパソコンがやってきました。

…と言ってもノートパソコンで、父のものだったんですけどねw

ちょうど一般家庭にもパソコンが普及し始めた時代です。

父が使わない時を狙って、私はパソコンをいじるようになりました。

お絵かきソフトを使ってパソコンで落書きをしたり、
学習ソフトを使って算数や英語の勉強をしたり、
ゲームで遊んだり、
インターネットを使ってネットサーフィンしてたっけ…

その頃から既にネットサーフィンの習慣が出来上がってたんだなぁと
今になって思いますw

幼稚園の年長児、進学先を決める

私も幼稚園の年長になり、いよいよ進学先の小学校を決める時期が来ました。

母は私に、三つの選択肢を与えてくれました。

1.日本人小学校に通う
2.インターナショナルスクールに通う
3.上記以外の現地校に通う

母と共にいろいろ学校見学に行った結果、
私はインターナショナルスクールに進学することを決めました。

スポンサードリンク

何故なら自由な校風はもちろん、
世界各国から多種多様な生徒が集まっていて
「この学校何だかおもしろそう!」と
幼いながらインターナショナルスクールの魅力を感じたから。

両親は私の意思を尊重してくれたので、
晴れてインターに入学できました。

インターは9月が年度始まりだから
幼稚園は年長の8月に中退という形で去りました…

インターナショナルスクールに入学

進学先のインターナショナルスクールで
いろいろカルチャーショックを受けました。

最も衝撃的だったのは自己主張しなければいけないこと!!

それまで日本人幼稚園に通っていた私は、
日本人がたくさんいる環境で過ごしてきたから
周りのみんなに合わせて行動しなければいけないのが普通だったんですよね。

でも、インターでは誰だって自主的に行動するのが当たり前だし、
自分の意見をハキハキと伝えることが当然とされていました。

むしろ、自己主張できない人間はバカにされる。

小さい声で恥ずかしがってボソボソ喋っていては
相手が声を聴き取れるまで何度も聞き返されて、
もっと恥ずかしい思いをする。

当時私は話し声が小さかったから、
先生たちに何度聞き返されたことやら・・・^^;

そんな私ですが、授業を通して
プレゼンテーション“Show and Tell”に慣れていく中で、
大勢の前で自分の意見を伝えることができるようになるまで
成長しました。

“Show and Tell”とは何かと言うと、
その言葉どおり「見せて、教える」ことです。

毎週、お気に入りのおもちゃを学校に持ってきては
クラスのみんなの前でおもちゃを見せて

・そのおもちゃはどういう物なのか
・なぜそのおもちゃが好きなのか
・おもちゃのどういう所が良いのか
・おもちゃでどのように遊ぶのか

など、なんでもいいから自由に語って発表する時間が
与えられていました。

好きなものの紹介だから、楽しく話せたし
発表するのが全然苦じゃなかった。

好きなものを紹介してアピールするのは
アフィリエイトにも通じるところがありますね^^

そうそう、プレゼンテーションって
小学1年生の頃からやってるんですよ。

2020年度以降からは教育改革で、日本でも小学生のうちから
プレゼンテーションをする機会が与えられるようになるかもしれませんが、
小学1年生からプレゼンテーションなんて今までだったら
まずありえないですよね。

・幼いうちからパソコンを操作する

・プレゼンテーションを通して情報の発信力を培う

アフィリエイターとしての私の原点は多分ここだと思います。

インターに通うことを選んだから、今の自分がいます!

次は、小学生時代の続きと中学時代のお話です~!

→日本の小学校生活と、いじめの中学時代

スポンサードリンク
Pocket
LINEで送る

投稿者: あんり

派遣社員のあんりです。 2018年2月、当時の派遣先の唐突な契約更新打ち切りをきっかけに 会社に振り回されたくない! 自分の人生は自分で舵を取る生き方をしたい! と思い、かつて投げ出していたアフィリエイトに再度向き合い、真面目に挑戦し始める。 将来的には専業アフィリエイターになることを目指して現在奮闘中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください