夢を潰すドリームキラーが親だった場合の対処方法!

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こんにちは、あんりです。

人が何か新しいことに挑戦しようと行動を起こす時、
必ずと言っていいほど夢を妨害しようとする人が現れますよね。

そのような人のことを
ドリームキラー
と呼びます。

ドリームキラーは親・友人・恋人・上司・同僚・先生など
特に身近な人たちがなることが多いです。

今回は、親がドリームキラーなった場合について書きます。

親があなたの足を引っ張ろうとする理由や
彼らに夢を邪魔された時の対処法を書いてみましたので、
夢に向かって頑張っているのに親に邪魔されて嫌だ~!
とお悩みの方の参考になれば幸いです。

【ドリームキラーとは】

ドリームキラー(dream killer)を日本語に直訳すると「夢を殺す人」

つまり、夢を潰しにかかる人の意味です。

上述しましたが、夢や目標に向かって頑張っているときに
妨害しに来る人たちを指します。

例えば最近の私自身の体験談をお話しすると、
この記事を書いている2か月前、派遣社員として働くのを辞め
他の会社へ転職することもなく、アフィリエイト専業で生きていく決心をしました。

アフィリエイトの成果が出るまでは最低3か月かかると聞いていたため、
しばらく無収入状態になるのを覚悟していました。

そのうえで私は、離れて暮らす両親に久々に電話を掛けた時、

「今月いっぱいで派遣の仕事を辞めることになった」
「これからはパソコンとインターネットを使ってネットビジネスをする」

と淡々と連絡したわけですね。

両親は古い時代の人なので、「アフィリエイト」なんて言葉を知らないし
「ネットビジネス」と聞いても得体の知れないものだと思う世代の人たちです。

だから案の定、

「本当にそれで稼いでいけるの?無理なんじゃない?」

「会社へ働きに出ないと安定した収入を得られないよ?」

「外へ働きに出ないと社会との繋がりがなくなるし、規則正しい生活が送れなくなるよ」

などと言われてしまいました。

このように、人が何か新しいことに挑戦しようとした時に
邪魔しにくる人たちをドリームキラーと言います。

挑戦を邪魔された側からすれば
ドリームキラーは非常に危険な存在です。

だって自分の夢や目標を追っているところで妨害されるわけだから、
感情が揺らいだり、やる気をなくしてしまうんですよね。
最悪、夢を諦めてしまいます。

しかも厄介なことに、私たちの身近な人ほど
ドリームキラーに化けやすいです。

それが親や友人、恋人、上司、同僚、先生だったりします。

頻繁に顔を合わせていたり、
親しい人ほどあなたの夢や目標を妨害しに来ます。

今回は、親がドリームキラーに化けた場合に
焦点を当ててお話しします。

【親がドリームキラーに化けてしまう理由】

子どもが何かに挑戦する時、親がドリームキラーに化けてしまう理由は大きく分けて3つあります。

1.子供のことが心配だから

親がよく言う言葉の一つに
「あなたのためを思って…」
というセリフがありますよね。

皆さんも一度は言われた経験があるのではないでしょうか?

私の体験を例にしますが、
派遣の仕事を辞めてアフィリエイトで生きていくと伝えた時、
私は母にこう言われました。

「あなたの挑戦を応援しないわけじゃないけど、本当に大丈夫なの?」

「派遣でもいいから会社勤めの方がお金に困らないと思うけどなぁ。」

「一応あなたのためを思って言ってるけど…」

その時私は「あーまた感情を揺さぶること言ってーー!!」
と正直思いましたよ。(苦笑)

しかし母は、娘である私が「アフィリエイト」という知らない世界に
足を踏み入れることによって経済的に困ることにならないか
ただ心配で言ったのだと思います。

この場合、悪意はないけど夢を追う途中で路頭に迷わないか
本当に心配していて、親心から助言しているだけです。

善意のあるドリームキラーです。

2.子どもに超えられるのが嫌だから

中には、嫉妬ややっかみで
「子どもに超えられるのが嫌だ」と思う親もいます。

親から見れば子どもは、いくつになっても子ども。
親よりも下の存在です。

そんな子どもが、夢に向かって努力して
遠くへ行ってしまうのが寂しいし、
親である自分よりも成功して超えてしまうのを
無意識に恐れています。

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だから、子どもが何かにチャレンジして変化しようとすると
「おまえにそんな才能があるわけねぇだろ」とか
「そんなので食っていけるなんてあんたにゃ無理でしょ」
必死に食い止めようとするわけです。

3.親の期待通りに育ってほしいから

親の都合や見栄、期待を子どもに押し付けるなど
エゴイスティックな理由で
子どもの夢を妨害する親が中にはいます。

いわゆる毒親と呼ばれている存在です。

子どもは親から生まれて
肉体的には確かに繋がりがありますが、人格は別です。

だから、子どもが親と異なる考え方や価値観を持っているのは
当たり前なのに、そのことを理解できていない親が世の中にはいます。

そういうエゴな親たちは、自分の考えを子どもに押し付けて
自分の期待通りに育ってほしいと常に願っています。

そして、子どもが親の期待とは違う行動を起こそうとすると
親は全力で阻止しに来て、子どもを支配しようとするわけです。

【ドリームキラーと化した親への対処方法】

もし親がドリームキラーに化けてしまった場合の
有効な対処方法を4つ挙げます。

1.夢を実現するまでは口外しない

夢を実現する前に口外してしまうから、
ドリームキラーたちは妨害しに来ます。

だったら、夢を実現するまでは
夢の内容を口外しないに越したことはないでしょう。

夢は、実現してからの事後報告で十分です。

しかし、ドリームキラーに化けた親に悩む人は
既に夢を口外してしまった人が多いと思います。
そんなあなたには、次の方法が有効です。

2.距離を置く

一般的には、親から距離を置くのが最も効果的な方法です。

親なら説得すれば理解してもらえる!と思うかもしれませんが
ドリームキラーに化けた彼らには通用しません。
何を言っても無駄です。

ですから、親と極力関わる時間を減らしたり、
物理的に距離を置いたりするのがいいでしょう。

とはいえ親は身内ですので、他人に比べたら
共有する時間が多いですよね。

あまりにも素っ気なく接していると心配するので
一緒にご飯を食べるなど、少しは接点を持つと親も安心します。

適度に距離を置くのがポイントです。

3.適当にあしらう(半分聞き流す)

何を言われても「あ~はいはい」と適当にあしらったり
親の言うことを半分聞き流すのも効果的な方法です。

先ほど上述しましたが、母が私に
「会社勤めしなくても本当に大丈夫?」と言って
アフィリエイトで生きていくことに待ったをかけられそうになった時、
私は母の言うことを半分聞き流していました。(笑)

母は、私が経済的に困らないか本当に心配でこう言ったので
母の言った言葉を半分は助言として受け止めて、
「心配してくれてありがとう。でも、頑張ってみるから!」
と返してみました。

その後も数回心配されましたが、同じように
「心配してくれてありがとう。でもやるだけやってみたいから!」
「私の人生なので。挑戦させてください!」
と繰り返し言いました。

すると親の方も諦めたのか、次第にあまり言われなくなりました。
親の反応にいちいち動じないことは大事です。

4.何を言われても夢を諦めない強い信念を持つ

そして何よりも大事なのは
何を言われても絶対に夢を諦めない強い信念を持つことです!!

親に夢を反対されたり妨害されると、感情が揺らいでしまいますよね。

「うーん、親がそう言うならやめようかな…」
「やっぱり自分には無理なのかも…」

と思うかもしれません。

しかしそこで揺らいで投げ出してしまっては意味がありません。
一生夢を実現できなくなります。

ドリームキラーは親ではなく実は自分自身かもしれませんね。

親に否定されたって絶対に夢を叶えるまでは諦めないぞ!
と信念を貫きましょう。

【まとめ】

夢を壊すドリームキラーは親などの身近な人だったりします。

夢を邪魔されないようにするには
親から距離を置いたり、
親の言葉を適当に聞き流すのをおすすめします。

せっかく夢や目標を追って頑張っているのに
親の言うことをそのまま真に受けて挑戦を諦めたり、
自分自身までドリームキラーになってしまっては
非常にもったいないですからね。

自分の信念を貫いて目標に向かって突き進めば
いつかは夢が実現します。

親とはいえ、自分以外の者はみんな他人。
他人が自分の人生の舵をとることはできません。

自分の人生にとやかく言うドリームキラーは無視しましょう。
自分の人生は自分で舵をとりましょうね!

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投稿者: あんり

派遣社員のあんりです。 2018年2月、当時の派遣先の唐突な契約更新打ち切りをきっかけに 会社に振り回されたくない! 自分の人生は自分で舵を取る生き方をしたい! と思い、かつて投げ出していたアフィリエイトに再度向き合い、真面目に挑戦し始める。 将来的には専業アフィリエイターになることを目指して現在奮闘中。

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