サイトで稼ぐキャッシュポイントの種類!メリット・デメリットの紹介

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こんにちは。あんりです。

今回はサイトで稼ぐキャッシュポイントについてのお話です。

まず「キャッシュポイント」とは
どういう意味なのか?というと
収入源を指します。

サイトで稼ぐキャッシュポイントとは
ブログやホームページなどで稼ぐための収入源のことです。

ブログやホームページなどのサイトでお金を稼ぐには
大きく分けて三つのキャッシュポイントがあります。

・クリック系
(グーグルアドセンス・楽天アフィリエイト・アマゾンアソシエイト)

・物販系
(A8ネット・afb・JAnetなど)

・情報商材系
(infotop)

これら三つのキャッシュポイントについて
メリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

【クリック系】

クリック系の代表例を挙げると
グーグルアドセンス楽天アフィリエイトアマゾンアソシエイトがあります。

楽天アフィリエイトとアマゾンアソシエイトは、
どちらかといえばクリック系よりも
後述の物販系の要素の方が大きいと思いますが、
クリックされただけで収入に繋がる(クッキー)場合があるので
一応クリック系に分類しました。

<メリット>

1.アクセスさえ集まれば稼げる

とにかくアクセスだけでいいです。
アクセスさえ沢山集まれば稼げてしまうので
サイトで取り扱う内容は何だっていいです。

例えば速報系ニュースや
芸能関係のスキャンダラスなニュース、
今旬の映画やドラマの感想とか。

記事のネタは何でもいいですが、上述したような
今一番盛り上がるネタを記事にしてしまえば
アクセスも集めやすいので
主にトレンドアフィリエイトでは使われています。

グーグルアドセンスの場合、
表示される広告によって単価はバラバラなのですが、
例えば単価が30円の広告があるとしましょう。

アドセンスの広告を貼ったサイトは
約100アクセスにつき1クリックが発生したりするので
一日あたり1万PVがあれば一日3000円くらい稼げる計算になります。

2.コピーライティング力は基本的に無くて良い

詳しくは後述しますが、物販系や情報商材系で売るには
ただ文書を書いて広告を貼るだけでは売れません。
広告の商品が購入されて、やっと報酬が発生します。
だから、物を売るためのコピーライティング力が必要です。

それに対し、グーグルアドセンスなどのクリック系は
アクセスさえ集まれば稼げてしまうので
コピーライティング力はいりません。

<デメリット>

1.規約が細かく厳しい

特にグーグルアドセンスは規約がうるさいです。

例えば、アダルト関連やお酒、たばこ、
ギャンブル、弾薬などに関する記事を
書いちゃいけないなどのルールがあります。

あとは、ポイントサイトの紹介(掲載)や
情報商材を取り扱うサイトへのリンクを貼るのは
ダメだというルールもあります。

実は私も過去にこのルールについて把握しておらず、
アドセンスの広告を貼っていブログに
うっかりポイントサイトの紹介記事を書いてバナーを貼ったら
警告メッセージが来た事があります^^;

グーグルアドセンスの規約は他にも
いろいろと細かい内容がありますので、
グーグルのプライバシーポリシーは
しっかり読んでおきましょう。

プライバシーポリシーをちゃんと読んでおかないと
うっかり規約違反に繋がるようなことをしてしまうので
くれぐれも気を付けましょう。

規約違反をしたら最悪、
アドセンスのアカウントが停止になってしまいます。
アドセンスがダメになると致命的です。

また、楽天アフィリエイトやアマゾンアソシエイトにも
一応それぞれ規約がありますが、
グーグルアドセンスほどうるさくないです。

ですが、一応規約はちゃんと読んでおいた方が良いです。

例えばですが、
私がもうかれこれ6年くらい訪れている
サイトがあるのですけど、

そのサイトはアマゾンアソシエイトのリンクが
よく貼られていたサイトだったんですね。

しかしある時、そこのサイト運営者が
アマゾンアソシエイトの規約に違反することをうっかりやってしまい、
アマゾンのアカウントが消されるというトラブルが起こってしまいました。

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サイト運営者いわく、
アマゾンアソシエイトの規約をちゃんと読んでいなかったため
自分がやったことが規約違反に値することだと気付かなかったそうです。

で、アカウントを消されてから
初めて規約なるものが存在するのだと
知ったそうです^^;

アドセンスに比べて緩い規約とはいえ、
こういうこともあるので規約はしっかり読んでおきましょう。

3.稼ぐ金額があまり大きくならない

グーグルアドセンスはもちろん、
楽天アフィリエイトもアマゾンアソシエイトも
単価そのものが低いので収益が大きくなりにくいです。

後述の物販系に比べるとまとまったお金が稼げません。

【物販系】

<メリット>

1.稼げる額がアドセンスよりも大きい

単価の低いアドセンスに比べ、物販系の単価は高いです。

例えばコスメを1つ売っただけで
成果報酬が2,000~3,000円発生することがありますし

クレジットカードの初回申込が1件発生したら
10,000~30,000円の成果報酬が発生したりします。

1件売っただけでまとまったお金が入りやすいです。

2.比較的売れやすい

詳しくは後述しますが、
情報商材系は社会的信用度が低く、
商品を売るハードルがとても高いです。

それに比べ、物販系は
社会的に信用のある商品が多いので売れやすいです。

<デメリット>

1.アクセスを集めるだけでは売れない

クリック系と違って、物販系や後述の情報商材系は
アクセスさえ集めれば稼げるわけではありません。

なぜなら、アクセスで集まった人たちが
その広告の商品に興味を持って買わないと
成果報酬が発生しないからです。

サイトに訪れた人たちが
広告の商品を購入して初めて報酬が発生するわけですから、
商品を買うまでの行動を起こさせないといけません。

2.コピーライティング力が必要

そのため、物販系で稼ぐには
物を売るためのコピーライティング力が必要です。

ただ記事に文章を書いて
広告リンクを貼るだけでは物は売れませんし
買っていかれません。

3.属性を合わせる必要がある

また、コピーライティング力を身につけても
属性を合わせなければ物は売れません。

例えば、転職のサイトを作ったとしたら、
転職をしたいと思っている人を集めなければいけません。

自分が紹介しようとしている商品(サービス)を
申し込もうとしている人たち向けの、
ニーズのある記事を書く必要があります。

【情報商材系】

<メリット>

1.単価が超高い

情報商材系は、1件売れるだけでも
稼げる金額はとても大きいです。

単価が高く、
例えば1件10,000~30,000円くらいの商品がありますし、
それ以上の高単価商品もあります。

2.規約が緩い

情報商材系にももちろん規約はありますが、
クリック系や物販系に比べれば規約は緩いです。

物販系と違ってサイトの審査がないから
本当に緩いですね。

<デメリット>

1.物販のデメリットと同じ

物販系と同じく、情報商材系も
アクセスを集めるだけでは売れませんし、
それ故、コピーライティング力が必要です。

また、ニーズのあるサイトや記事づくりを
しなければ儲かりません。

2.社会的信用度低い

情報商材系には時々、詐欺的な商材が
紛れていることがあり、
訴訟問題が起こる場合もあります。

そのため情報商材は社会的信用度が低く、
怪しまれることも多々あります。

更に商品が高額のため、
商品を売るハードルが高いです。

3.レビューがないと売れない

社会的信用度が低く高額であるが故、
その商材を買うメリットや理由がないと
買おうと行動する人はなかなかいません。

そのため、しっかりしたレビューがないと売れませんし、
ちゃんとしたセールスページを書くためには
やはりコピーライティング力が必要になってきます。

【まとめ】

三つのキャッシュポイントについて
それぞれ紹介しましたが、
この中でより確実に稼げるのは
物販系だといえるでしょう。

確かにコピーライティング力や
マーケティング術を身につける必要はありますが、

集まって来る人たちのニーズに合った
サイトやコンテンツを作れば
確実に高単価の報酬が得られますからね。

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投稿者: あんり

派遣社員のあんりです。 2018年2月、当時の派遣先の唐突な契約更新打ち切りをきっかけに 会社に振り回されたくない! 自分の人生は自分で舵を取る生き方をしたい! と思い、かつて投げ出していたアフィリエイトに再度向き合い、真面目に挑戦し始める。 将来的には専業アフィリエイターになることを目指して現在奮闘中。

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