無知は罪。自分の頭で考えたり調べようとしない情弱は損する。

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こんにちは。あんりです。

物事を自分で積極的に調べにいったり、
自分の頭で考えずにいると、
自然と情弱になってしまいます。

情弱とはつまり、情報に疎い人のことです。

情弱では、余計なお金がかかったりなど
人生のいろいろな面で損します。

その例として、最近正社員から派遣社員に
雇用形態を変えた知人女性のお話をします。

【派遣のお仕事に就いた知人、交通費で嘆く。】

ある知人女性は最近、
正社員から派遣社員に
雇用形態を変えて転職しました。

正社員として勤めていた会社は
休みがあまりないサービス業。

激務でブラックな環境に
とうとう耐えられず退職しました。

今度は、仕事の忙しさはほどほどで、
残業がほぼない定時終わりのお仕事がしたい。

土日祝日しっかり休めて
有給も取れる会社に転職したい。

そういう思いもあって、
定時退社&休みがしっかり取れる
派遣のお仕事に就きました。

それから少し時間が過ぎた頃、
その知人女性はこう愚痴を漏らしました。

「アホだからよくわかんないけど、とりあえず交通費は出してほしい」
「なんでお金かけて働きに行かないといけないの(涙)」

私は思わずビックリしてしまいました。

えっ…知らなかったの?!
交通費支給されないのが派遣の基本でしょ?と。

【愚痴る前に物事をちゃんと知り、理解を深めましょう】

話を聞いていると、どうやら知人女性は
派遣のシステムをよく理解したり、
メリット・デメリットを把握しようとしないまま
派遣の仕事を決めてしまったらしい。

先述したとおり、
派遣のお仕事は原則交通費が支給されません。

一部では交通費が支給される案件も
ごくたまにあるみたいですが、
そのような案件は実際ほとんどありません。

派遣のお仕事をするなら
交通費が支給されないのが当たり前ですし、
交通費は自腹を切るのが当たり前です。

交通費が支給されない
というデメリットをしっかり理解し、
承知の上で派遣のお仕事を選ぶのなら
わかります。

私自身も3か月前までは派遣社員でした。

初めて派遣スタッフの登録をした4年前、
当時は派遣のシステムについて
よく理解していなかったので

わからない所はまず自分で
インターネットを使って調べていましたし、

それでも疑問に思うことがあれば
派遣会社の社員さんに直接質問したりしていました。

そうして派遣のシステムについてだんだん理解していき、
派遣のメリット・デメリットも把握したうえで
最終的に派遣の仕事を選択しました。

もちろん、交通費が支給されないデメリットもわかったうえで
交通費があまりかからない近場の派遣先を選びました。(笑)

自分の経験談に話が逸れてしまいましたが、
派遣のシステムやメリット・デメリットをしっかり把握して、
それも承知の上で仕事を選んだのなら理解はできます。

ですが、知人女性は
派遣のシステムについてあまり理解を深めないまま
派遣のお仕事を選んでしまった。

その結果、仕事が決まり派遣契約が済んだ後になってから
「交通費が支給されない」ことを知り、嘆いていました。

しかも、自宅から離れた距離にある派遣先を選んでしまったために
その分だけ交通費がめちゃかかっているようです。

いやいや、

派遣のお仕事って基本的に
交通費は支給されないし、

仕事の契約内容の詳細に
「交通費の支給 なし」
って書かれてるのちゃんと読んだ?

しっかり理解していないなら
どうして調べようとしなかった?

どうして確認しようともしなかった?

自分の頭で何も考えずに仕事を決めたよね?

アホだからよくわかんないけど交通費出してほしい

とか

なんでお金かけて働きに行かなきゃいけないのー!

とか愚痴る前にちゃんと考えて調べようよ…

ていうか自ら「アホだからよくわかんないけど」
と前置きしてるけどさ、
「アホだからよくわからない」人こそ
ちゃんと物事調べてから取り掛かった方が良いよ…

といろいろ言いたくなりましたよ^^;

【情弱は人生損する。自分で考え自力で調べよう】

この知人女性に限らず、
自分の頭で考えたり調べようとしない人って
周りに結構います。

で、そういう人ほど騙されたり
不利益になる。

情弱は本当に損しますね。

自分で情報収集して、
理解を深めようとしないから
お金の面で損をしてしまう。

派遣のお仕事の交通費についてちゃんと調べて理解していれば、

「派遣って交通費出ないのか…じゃあ正社員での転職を考えようかな」

という考えに変わっていたかもしれないし、

「交通費が自腹なのはわかったから、とりあえずお金をあまりかけなくていい勤務地を選ぼう」

となっていたのかもしれないのに、
ちゃんと自分で情報収集して頭で考えないから

派遣会社が勧めるまま
交通費のかかる遠い勤務地の派遣先を選んでしまい、
結局お金を損してしまう。

しなくてもいい損をしてしまうんですよ。

自分の頭で何も考えない、
何も調べないって確かにラクです。

難しいこと考えなくていいからラクですけどね。

でも、ラクをしていてはどんどん損します。
どんどん不利益になります。

自分の頭で考え、自力で調べることって
生きていくうえでは本当に大事ですね。

2019年、消費税が10%に確定!増税に思うこと。

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こんにちは、あんりです。

いやー、ついに確定してしまいましたね。

2019年10月から消費税10%増税。

消費増税、年末に経済対策 外国人積極活用へ転換、骨太方針

2018年6月15日 19時25分

政府は15日、経済財政運営の方針となる
「骨太方針」を閣議決定した。

2019年10月に消費税率を10%に
引き上げる方針を明記。

(中略)

少子高齢化を日本経済が直面する
最大の課題と位置付け、
不足する労働力を補うため
外国人を積極的に活用する
方針に転換する。

(引用:共同通信  https://this.kiji.is/380291742492378209

以前、2020年代に大失業時代到来?!
という記事を書きましたが、

人工知能に仕事を奪われて職を失うより先に、
消費税増税で庶民の生活がより一層
厳しくなりそうですね(´Д`;)

2014年4月に消費税が5%から8%に
増税した時もそうでしたが、
食品ひとつ買うにしても

こんなに高かったっけ??!!

ってビックリしました。

最近では食品や生活用品の
値上げが続いていますし、

それに加えて近い将来消費税が
+2%増えてしまうわけですから
生活にかかる費用が更に高くなっていきますね…

漫画「この世界の片隅に」の主人公・すずさんのように
「物価がどんどん上昇していくような国で生きていけるの?!」
と思わず言っちゃいそうです^^;

(画像:漫画「この世界の片隅に」< 中 > こうの史代)

※ちなみに、すずさんが生きる戦時中(1944年・昭和19年)の物価は
2017年現在の2000分の一くらいです。
食料品に関しては1000分の一くらいだったそうです。

今の時代だったら靴下3足は当たり前のように1000円で買えちゃいますねw
いや、今後は1000円でも買えなくなっちゃうのかも…

まぁ物価が上がることはともかくとして、
物価と一緒に賃金が上がらないことも問題なんですけどね。

たとえ正社員として会社に勤めていたとしても、
毎年の平均昇給金額は数千円程度みたいですから
大きな給料UPは期待できないですし、

税金やら保険料やら取られて手元に残るお金は
結構少なくなったりします。

しかも保険料も、毎年じわじわ上がっているから
差し引かれる額が大きくなってきています。

そのうえ来年から増税。

これじゃあ貯金するのが難しいし
いつまでたってもお金持ちになれる
見込みはないですよね。

また、派遣社員の間でも、
2015年に労働派遣法が改正された影響による
「2018年問題」が発生してきています。

派遣の2018年問題とは、
ざっくりいうと
雇い止めの大量発生です。

日本は、本当に生きていくのが難しい
国になってきています。

会社や社会は守ってくれませんし、
誰も助けてくれません。

何があっても死なない、
自分で稼げる手段を作らなければ
多分、来年以降の時代を生き抜くのは
厳しくなっていくのだろうと思います。

好きなことを仕事にする人と、嫌々会社に行っている人の二極化が進んでいる

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こんにちは、あんりです。

先日、好きを仕事にするには?という
記事を書いたばかりです。

そこでふと思ったのですが、

最近自分の周りでも
好きなことを仕事にしている人が
本当に増えてきたなーと感じます。

数か月前、SNSを回っていた時に
学生時代の友人や、
昔知り合った知人の
近況を見ていたのですが、

みんな普通に会社に就職して
週5勤務しているのかと思いきや

自分の好きなことを仕事にしている人が
増えていたので驚きでした。

演劇部に入るほどお芝居が大好きだった
高校時代のクラスメイトは今、
役者や声優として活躍し
日々稽古に励んだりオーディションを受けていますし、

絵を描くのが大好きな大学時代の同級生は
就職活動もせず卒業後は田舎へ引っ越し、
フリーランスのイラストレーターとして
毎日楽しそうに仕事しています。

また、ある知人は昔から職を転々とし
「自分が本当は何をやりたいのかわからない」
とずっと悩んでいましたが、今では趣味のカメラを極めて
カメラマンとして活動をしているみたいです。

旧友・知人3人を例に挙げましたが、
みんな好きなことを極めて
とても生き生きしているんですよね^^

特にカメラマンになった知人は
これまで職場の人間関係などで
悩んでいたこともあったそうですから、
今では趣味を仕事に出来て幸せそうです。

しかもみんな、SNSやブログを活用して
しっかり情報発信しています。

情報発信しているだけで
その人の価値観に共感した人が集まって
自然とファンが出来る。

わざわざ自ら飛び込み営業に行かなくても
SNSやブログなどの自分のメディアで
情報発信しているだけで
集客できてしまうんですね。

パソコンまたはスマホ一台と
インターネットに繋がる環境さえ整えば、
世界中どこにいても情報発信ができて

ブログなどのメディア一つで
宣伝も営業もできちゃうし
収入源にもなるわけですから
もう嫌々会社に行かなくていいですね。(笑)

ネットがあまり発達してなかった
10年前や20年前に比べて
個人が生きやすい時代になってきたなぁ
と改めて感じます。

しかし一方で、
本人の心に限界が来ているのに
嫌々会社で働き続けている人も
未だにいます。

知り合いにも何人かいますが、
彼女らの話を聞いていると
とても生きづらそうにしています。

そりゃそうですよね、
嫌々働きに行ってるんだもん。

でも、そういう人ほど
何故か自分を変える行動を
起こそうとしない。

職場の社風や人間関係に不満があるのに

朝の満員電車に平日5日間毎日乗るのが苦痛なのに

激務で残業時間や休日出勤が多くて体が悲鳴を上げているのに

…なんでそんなに我慢し続けているの?
っていつも思います。

いろいろ不平不満があるなら
現状を変える行動を取ればいいのに。

愚痴や泣き言を言い続けるだけで
何も変わろうとしないんですよね。

現状維持のまま。

ある知人女性は、

上司からセクハラされたり
変な客に理不尽なことでキレられたり、
職場の女性社員とうまく人間関係が築けず、

結構酷い目に遭ってしょっちゅう
辞めたい辞めたい!と
泣き言を言っているのですが

「でも私は何も言えない性格だからしょうがない。」
「仕事と割り切って我慢して働くしかないよね~」

と言ってます。

ドMか?!
と思わず言いたくなりましたよ^^;

嫌なこと堪えられないことを我慢して
働き続ける意味がわかりません。
余計に自分を苦しめるだけなのに・・・

そういう人ほど
自分の心にちゃんと向き合ったり
本当にやりたいことを模索しようとしないから
不思議です。(苦笑)

知人を例に出しましたが、
好きなことを仕事にして自由に生きている人と
嫌々仕事をして我慢し続けている人の
二極化が進んでいるなと本当に思います。

自分は今無職という立ち位置なので
どっちつかずな状態ではありますが、

3か月前に派遣の仕事を辞めることになった時、
「自分主体の生き方をしたい!」と心から思ったから、

好きなことが仕事としてちゃんと形になるように
現在アフィリエイトに毎日取り組んでいます。

そして、一年後には100%好きなことで
お金を稼げるよう、実現を目指しています。

やっぱり嫌なことを我慢しながら
やり続けたくないですからね。
それでお給料貰ったって
心が虚しくなるだけだもん。

それなら好きな事を仕事にして
お金を稼ぐ方が幸せです。

サイトで稼ぐキャッシュポイントの種類!メリット・デメリットの紹介

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こんにちは。あんりです。

今回はサイトで稼ぐキャッシュポイントについてのお話です。

まず「キャッシュポイント」とは
どういう意味なのか?というと
収入源を指します。

サイトで稼ぐキャッシュポイントとは
ブログやホームページなどで稼ぐための収入源のことです。

ブログやホームページなどのサイトでお金を稼ぐには
大きく分けて三つのキャッシュポイントがあります。

・クリック系
(グーグルアドセンス・楽天アフィリエイト・アマゾンアソシエイト)

・物販系
(A8ネット・afb・JAnetなど)

・情報商材系
(infotop)

これら三つのキャッシュポイントについて
メリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

【クリック系】

クリック系の代表例を挙げると
グーグルアドセンス楽天アフィリエイトアマゾンアソシエイトがあります。

楽天アフィリエイトとアマゾンアソシエイトは、
どちらかといえばクリック系よりも
後述の物販系の要素の方が大きいと思いますが、
クリックされただけで収入に繋がる(クッキー)場合があるので
一応クリック系に分類しました。

<メリット>

1.アクセスさえ集まれば稼げる

とにかくアクセスだけでいいです。
アクセスさえ沢山集まれば稼げてしまうので
サイトで取り扱う内容は何だっていいです。

例えば速報系ニュースや
芸能関係のスキャンダラスなニュース、
今旬の映画やドラマの感想とか。

記事のネタは何でもいいですが、上述したような
今一番盛り上がるネタを記事にしてしまえば
アクセスも集めやすいので
主にトレンドアフィリエイトでは使われています。

グーグルアドセンスの場合、
表示される広告によって単価はバラバラなのですが、
例えば単価が30円の広告があるとしましょう。

アドセンスの広告を貼ったサイトは
約100アクセスにつき1クリックが発生したりするので
一日あたり1万PVがあれば一日3000円くらい稼げる計算になります。

2.コピーライティング力は基本的に無くて良い

詳しくは後述しますが、物販系や情報商材系で売るには
ただ文書を書いて広告を貼るだけでは売れません。
広告の商品が購入されて、やっと報酬が発生します。
だから、物を売るためのコピーライティング力が必要です。

それに対し、グーグルアドセンスなどのクリック系は
アクセスさえ集まれば稼げてしまうので
コピーライティング力はいりません。

<デメリット>

1.規約が細かく厳しい

特にグーグルアドセンスは規約がうるさいです。

例えば、アダルト関連やお酒、たばこ、
ギャンブル、弾薬などに関する記事を
書いちゃいけないなどのルールがあります。

あとは、ポイントサイトの紹介(掲載)や
情報商材を取り扱うサイトへのリンクを貼るのは
ダメだというルールもあります。

実は私も過去にこのルールについて把握しておらず、
アドセンスの広告を貼っていブログに
うっかりポイントサイトの紹介記事を書いてバナーを貼ったら
警告メッセージが来た事があります^^;

グーグルアドセンスの規約は他にも
いろいろと細かい内容がありますので、
グーグルのプライバシーポリシーは
しっかり読んでおきましょう。

プライバシーポリシーをちゃんと読んでおかないと
うっかり規約違反に繋がるようなことをしてしまうので
くれぐれも気を付けましょう。

規約違反をしたら最悪、
アドセンスのアカウントが停止になってしまいます。
アドセンスがダメになると致命的です。

また、楽天アフィリエイトやアマゾンアソシエイトにも
一応それぞれ規約がありますが、
グーグルアドセンスほどうるさくないです。

ですが、一応規約はちゃんと読んでおいた方が良いです。

例えばですが、
私がもうかれこれ6年くらい訪れている
サイトがあるのですけど、

そのサイトはアマゾンアソシエイトのリンクが
よく貼られていたサイトだったんですね。

しかしある時、そこのサイト運営者が
アマゾンアソシエイトの規約に違反することをうっかりやってしまい、
アマゾンのアカウントが消されるというトラブルが起こってしまいました。

サイト運営者いわく、
アマゾンアソシエイトの規約をちゃんと読んでいなかったため
自分がやったことが規約違反に値することだと気付かなかったそうです。

で、アカウントを消されてから
初めて規約なるものが存在するのだと
知ったそうです^^;

アドセンスに比べて緩い規約とはいえ、
こういうこともあるので規約はしっかり読んでおきましょう。

3.稼ぐ金額があまり大きくならない

グーグルアドセンスはもちろん、
楽天アフィリエイトもアマゾンアソシエイトも
単価そのものが低いので収益が大きくなりにくいです。

後述の物販系に比べるとまとまったお金が稼げません。

【物販系】

<メリット>

1.稼げる額がアドセンスよりも大きい

単価の低いアドセンスに比べ、物販系の単価は高いです。

例えばコスメを1つ売っただけで
成果報酬が2,000~3,000円発生することがありますし

クレジットカードの初回申込が1件発生したら
10,000~30,000円の成果報酬が発生したりします。

1件売っただけでまとまったお金が入りやすいです。

2.比較的売れやすい

詳しくは後述しますが、
情報商材系は社会的信用度が低く、
商品を売るハードルがとても高いです。

それに比べ、物販系は
社会的に信用のある商品が多いので売れやすいです。

<デメリット>

1.アクセスを集めるだけでは売れない

クリック系と違って、物販系や後述の情報商材系は
アクセスさえ集めれば稼げるわけではありません。

なぜなら、アクセスで集まった人たちが
その広告の商品に興味を持って買わないと
成果報酬が発生しないからです。

サイトに訪れた人たちが
広告の商品を購入して初めて報酬が発生するわけですから、
商品を買うまでの行動を起こさせないといけません。

2.コピーライティング力が必要

そのため、物販系で稼ぐには
物を売るためのコピーライティング力が必要です。

ただ記事に文章を書いて
広告リンクを貼るだけでは物は売れませんし
買っていかれません。

3.属性を合わせる必要がある

また、コピーライティング力を身につけても
属性を合わせなければ物は売れません。

例えば、転職のサイトを作ったとしたら、
転職をしたいと思っている人を集めなければいけません。

自分が紹介しようとしている商品(サービス)を
申し込もうとしている人たち向けの、
ニーズのある記事を書く必要があります。

【情報商材系】

<メリット>

1.単価が超高い

情報商材系は、1件売れるだけでも
稼げる金額はとても大きいです。

単価が高く、
例えば1件10,000~30,000円くらいの商品がありますし、
それ以上の高単価商品もあります。

2.規約が緩い

情報商材系にももちろん規約はありますが、
クリック系や物販系に比べれば規約は緩いです。

物販系と違ってサイトの審査がないから
本当に緩いですね。

<デメリット>

1.物販のデメリットと同じ

物販系と同じく、情報商材系も
アクセスを集めるだけでは売れませんし、
それ故、コピーライティング力が必要です。

また、ニーズのあるサイトや記事づくりを
しなければ儲かりません。

2.社会的信用度低い

情報商材系には時々、詐欺的な商材が
紛れていることがあり、
訴訟問題が起こる場合もあります。

そのため情報商材は社会的信用度が低く、
怪しまれることも多々あります。

更に商品が高額のため、
商品を売るハードルが高いです。

3.レビューがないと売れない

社会的信用度が低く高額であるが故、
その商材を買うメリットや理由がないと
買おうと行動する人はなかなかいません。

そのため、しっかりしたレビューがないと売れませんし、
ちゃんとしたセールスページを書くためには
やはりコピーライティング力が必要になってきます。

【まとめ】

三つのキャッシュポイントについて
それぞれ紹介しましたが、
この中でより確実に稼げるのは
物販系だといえるでしょう。

確かにコピーライティング力や
マーケティング術を身につける必要はありますが、

集まって来る人たちのニーズに合った
サイトやコンテンツを作れば
確実に高単価の報酬が得られますからね。

社内失業がもたらす身体と精神面への影響について

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こんにちは、あんりです。

久々に社内失業ネタです!

私は新卒時代に入社した会社で、
一年もしないうちに社内失業に陥った
経験があります。

社内失業に陥った詳しい背景は
こちらの自己紹介ページをご覧下さい。

配置転換後に職場で先輩らにいびられる話。
社内失業から鬱状態になってしまった話。
退職勧奨を引き受け、無職生活を始めた話。

今回は、社内失業がもたらす
身体と精神面への影響について
個人的な体験をもとにお話しします。

【社内失業するとどうなるのか】

結論から言うと、社内失業をすると
身体的にも 精神的にも 病みます。
それも長期化すればするほど。

よほど図太い神経の持ち主じゃなければ
誰だって心と身体を蝕まれます。

【社内失業中に身体と精神面に現れた影響】

私が社内失業に陥った時
身体と心にそれぞれ
次のような症状が現れました。

<身体的な症状>

・身体の至る所が痛む
・身体が震える
・めまい
・動悸がする
・倦怠感がずっと続く
・疲れが取れない
・寝た気がしない
・眠れない
・食欲がなくなる
・体重が減って痩せこける
・肌のコンディションの悪化
・月経不順
・頭痛
・腹痛
・消化不良を引き起こす
・体がこわばる(肩こり・首こり)
・体が冷える
・息が苦しくなる(窒息感)

<精神的な症状>

・感情喪失
・思考停止
・集中力の低下
・判断力の低下
・注意力が散漫になる
・理解力の低下
・決断力の低下
・わけもなく突然涙が出る
・好きだったことに興味が湧かなくなる
・無気力になる
・身だしなみに気を付けなくなる
・家事が億劫になる
・何やっても面白くない
・不安感がずっと続く
・孤独感に苛まれる
・物忘れしやすくなる
・人目が気になって落ち着かなくなる

ざっと並べてみて改めて思いましたが、
完全にうつ病の症状を患っていましたね。

当時は何をするにもやる気が起きなくて
精神科へ受診しに行くことすらしてないけど…

疲れを感じているのに眠れないし、
食欲もなくごはんがのどを通らない状態が続いたから、
ずっと頭がボーっとしていました。

頭が冴えないから当然、思考力や集中力
判断力がどんどん鈍っていきます。

思考力が落ちると些細な事でも
たくさんミスしてしまい、
更にそのミスを激しく責められ、

「こいつは仕事のできない無能なやつだ」
と思われて仕事を干されて
気が付けば手元に残る業務はほぼゼロになり
社内で完全に孤立する…

という最悪な状況に陥りました。

あと、何事にもやる気が起きなくなってしまうので
家事が手に付かず部屋は荒れ放題。

風呂に入るのも面倒くさくなるから
シャワーすら浴びずに出社した日もありましたし、
化粧だってちゃんとできなくなっていました。
思い返せばいろいろと酷い状態でしたね……

【社内失業つらいなら早く辞めるのが吉】

上述したとおり、私は社内失業に陥ってから
身体と心に様々な悪影響が出ました。

幸いにも、という言葉が適しているかはわかりませんが、
社内失業に陥って3か月しないうちに
会社から退職を勧められ、会社を辞めることができたので、
退職から1~2カ月経った頃には鬱っぽい症状が回復しましたが。

しかしあのまま会社にしがみついていたら
社内失業が長期化して
更に症状が重くなっていただろうと思います。

社内失業に陥ると
社内で完全に孤立してしまいます。

それゆえ、自分は誰からも必要とされていないんだと思い、
とても辛くなってしまいます。

「自分は生きている価値がない」
無価値観を抱いたりもします。

でもそう考えるのは間違っていて、
自分を必要としてくれる人は他に必ずいますし
環境を変えれば必ず自分の居場所を見つけられます。

ただ、今いるその場所が
自分に合わなかっただけ。

ですから、社内失業に陥ってしまうような会社には
わざわざしがみつかなくていいです。

しがみついたところで会社は救ってくれませんし
しがみつくだけ自分を苦しめるのでやめましょう。

今はパソコン1台とインターネットに接続できる環境さえあれば
個人でお金を稼げる素晴らしい時代ですので
わざわざ会社に行かなくたって仕事ができます。

パソコンとネットが普及していなかった一昔前と違って
今では働き方・生き方が多様化しています。

だから会社に行って働くのは
あくまで選択肢の一つに過ぎません。

自分を苦しめる会社に
しがみつかなくたって大丈夫なのです。

社内失業で消耗するだけ人生無駄だから
さっさと早めに辞めて
今後自分がどのような生き方をしたいのかを考える方が
後々自分にとってプラスになりますよ。

10年後も今と同じ生活水準を保てない。高校時代の塾講師が言った言葉が現実化した

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どうもこんにちは。あんりです。

最近、見たい番組以外は
テレビの視聴を控えるようになりましたが、
それでもたまにテレビを見ると

やたらと
日本称賛系番組が多いなー
と感じます。

「日本ってスッゴーイ!」

「日本人ってすごいんだねー!」

「日本の技術はやっぱり世界一!」

「日本の文化って素晴らしいわね!」

Japan as NUMBER ONE!!
という感じで超称賛しまくってる番組が
まーとにかく非常に多いこと。

一応言っておきますが、私は日本が好きです。

伝統工芸品や文化、和食も大好きです。

でも、自国のことをスゴイ!とやたらめったら
自画自賛するのは正直言って気持ち悪いと思います(^ω^;;;)

ところでこの日本称賛系番組、
いつ頃から増えたっけ?

と疑問に思っていろいろググってみたら
2010年代に入ってからでした。

元々この系統の番組は2000年代後半から
存在していましたが、

2011年の東日本大震災を経て
「がんばろう、にっぽん!」
などと唱えられるようになってから
急増したみたいです。

で、このような日本称賛系番組が増えたのは
かつて経済大国だった日本が年々衰退し、
貧困化が進んで日本人が自信を失った証拠なのでは
と言われています。

そこでふと、私は高校時代を思い出しました。

今から約10年前の2000年代後半、
私は高校生でした。

当時はいわゆる進学校に通っていたため
勉強についていけるように学習塾に通っていました。

でも高校2年生になったあたりから
勉強についていくのがしんどくなって
遊びまくるようになりました。

その頃はバンドや楽器にハマっていたので
学校から帰宅するとまず勉強よりも先に
好きなバンドの曲をガンガン聴いたり
楽器を弾きまくったりして遊んでいました^^;

遊びを優先させるようになったから
次第に学習塾にも通わなくなったわけです。

そしてとうとうある日、
私は学習塾から母と一緒に呼び出されてしまいます。

学習塾の担任の先生に呼び出され、
先生・母・私の3人で面談をすることに…

母「塾に行きなさいと言ってるのに娘が言うこと聞かなくて申し訳ないです…」

先生「どうして最近塾に来ないの?」

私「勉強がしんどくて嫌になったからです」

当然、先生と母に説教されてしまいました(苦笑)

でも私は反抗期真っ只中だったので
とにかく勉強するのが嫌!遊びたいから遊んでいたの!
と反抗していました…;

すると先生が真面目な顔をしてこう言いました。

「あんりさん。勉強が嫌だって言ってるけど、
ご両親に養われてラクな生活ができるのも今のうちだけだよ。」

「今はあなたのお父さんがバリバリ働いてお金を稼いでいるから、
そのおかげでラクな生活が出来ていると思う。」

「でもね…この調子じゃ10年後も今と同じような生活水準は保てないと思うよ。」

「あんりさんが親元から独立して、社会人として働き出す頃には
厳しい時代になって今のようなラクな生活はできなくなる。」

「今(2007年当時)もこれからも、日本はどんどん不景気になっていく。
勉強して、良い大学に入って、良い会社に就職しないと、
今のような生活水準を保つことさえ難しくなる。」

「だから勉強は嫌だと言っていられないよ」

良い大学に入って、良い会社に就職して……
という所だけはどうしても同意できないけど(苦笑)

先生の言葉を今になって振り返ってみると
大体当たってるなと思います。

先生の言葉が現実化している。

先生にこの言葉を言われた翌年、
2008年は高校3年生になる年だったけど、
この年はリーマン・ショックが起きた年です。

リーマン・ショックの影響で
世の中に失業者が急増しました。

自分の家庭(というか、父が働いていた当時の会社)は
リーマン・ショックの影響をもろ受けなかったけど、

同じ塾に通っていた他校の同学年の生徒には
父親がリーマン・ショックの影響を受けて
会社をリストラされた人が確かにいました。

親の失業で経済的に困るようになったため
第一志望の某名門私立大学の受験すら許してもらえず、
受験期を目前に途方に暮れていた人がいました。

2008年のリーマン・ショック、
更に2011年の東日本大震災で
日本経済の衰退、大衆の貧困化が
かなり進みました。

そして個人的な話をすれば、
この10年で私は2回も失業を経験しているし、
お給料も決して多いとは言えない金額でした。
昇給する見込みも無かった。

だから、両親に養ってもらっていた頃よりも
生活水準が確かに下がりました。
10年前に比べたらラクな生活ができているとは
決して言えない状況ですね。(苦笑)

本当に塾の先生が言った言葉どおりの
現実になってしまいました。

もし、今の私が高校時代の自分に会えるとしたら
「嫌と言ってないで、勉強しろ!」
と言いたくなります。

大学受験に必要な勉強もだけど、
今のうちにお金の教養を身につけたり
ITの勉強もしっかりしなさい。

勉強することにどんどん投資して、
自分で稼げるような仕組みを
今から作れるようになりなさい!

と言いたいですね。

以前、2020年代はAIが発達して大失業時代を迎えるかも?
という内容の記事を書きましたが、
この記事のとおりに進めば、
今よりも更に厳しい時代がやってきます。

2020年まで2年切りました。

もうあまり時間が残されていませんが、
厳しい時代が来る前までに
しっかり勉強しまくって、自己投資して、
次の時代を何とか乗り越えていくつもりです。

サボる暇はもうないですね、
さ、アフィリエイト頑張るぞー!

好きを仕事にするには?意外と単純な方法3つ

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは、あんりです。

今日はラジオでTOKYO FMの
「高橋みなみのこれから、何する?」
たまたま聴いていました。

元AKB48のたかみなが
パーソナリティを務めているラジオ番組です^^

今日はゲストに堀江貴文さんを迎えて
「好きを仕事にするには?」をテーマに
たかみなとホリエモンで対談をしていました。

好きを仕事に―――

今アフィリエイトを挑戦し続けている身としては
とても気になるテーマだから、
ついラジオに耳を傾けてしまいました(笑)

「好きを仕事にする」って理想的だけど
頭で考えると何だか小難しそうですよね。

でもホリエモンが言うには、
好きな事を仕事にする方法は意外と単純で、
誰でも今すぐ出来るやり方でした。

ホリエモンのアドバイスが
今の自分の心に結構スマッシュヒットしたので、
メモのつもりでブログに書き残すついでに
皆さんにも内容をシェアしたいと思います。

【好きを仕事にするには?】

1.趣味にどっぷりハマること

好きなことを仕事にしたいなら、
まず趣味がないと意味がありません。
それも、寝食を忘れるほど夢中になれる趣味です。

よく「趣味がないです」という大人がいますが
そんな大人でも子供の頃はみんな何かしら夢中になれる
「大好きなこと」があったはずです。

例えば私だったら…アニメやマンガかな。(笑)

小学生の頃は特にアニメやマンガにどっぷりハマって
親から「またアニメ……;」と呆れられるほどでした。
今でもたまに呆れられてるけどw

小学生当時、女子の間では
モーニング娘。が流行ってました。

恋愛レボリューション21とか流行ってましたねw

でも当時から私はモー娘。そっちのけで
アニメやマンガにどハマりしていたから
当時の一部の同級生からも
呆れられていたほどでした^^;

自分の小学生時代の話に逸れてしまいましたが
こんな感じで、子どもの頃はみんな誰しも
何かしら熱中できた趣味があったはずです。

しかし夢中になるあまり、親や先生などの大人から

「もう、いい加減にしなさいよ」
「そんなことより勉強しなさい」

などと忠告されて好きなことをやめてしまい、
趣味が中途半端に終わって
大人になる頃には「趣味がない」状態に
陥ってしまいます。

ホリエモンいわく、
世の成功者は、子どもの頃から
大好きなことを極めています。

たとえ親や先生などの大人から
「いい加減にしなさい」と忠告されても
無視して好きなことを極めているので、
その結果成功に繋がっているといいます。

親も先生も皆完璧な大人じゃないので
彼らの忠告を100%受け入れる必要はありません。

時間を忘れるほど夢中になれる趣味があるのなら、
彼らの忠告は無視して、その道を極めちゃいましょう!
とのことです。

既にどっぷりハマれる趣味がある人は
その趣味を更に極めてみると良いし、

「趣味がない」状態の人は
子どもの頃にハマったことを思い出してみたり、
新しく趣味を開拓してみると良いと思います。

2.思いを持って毎日発信(アウトプット)する

ホリエモンいわく、
どハマリする趣味を見つけた後は
アウトプットをすること。

アウトプットをするためには、
好きな事について
自分がきちんと理解していないと
人に伝えることができません。

毎日やることで慣れて
それが経験になり、習慣化していけば、
どんどんアウトプットの質が
良くなる
といいます。

例えば、タレントでモデルのローラさん

ローラさんのインスタグラムのフォロワー数は
486万人以上もいます。

めちゃくちゃファンが多いですよね!

これだけ多くのファンが付くのは
ローラさんにそれだけの魅力がある証拠ですが、

フォロワーが彼女のどんな所に魅かれるのかというと、
投稿される写真がどれも全て綺麗な所だと
ホリエモンはいいます。

 

🏁

ROLAさん(@rolaofficial)がシェアした投稿 –

 

I’ve become an @NBA Ambassador! Since I love basketball so much, it made me really happy♥🏀⛹️‍♂️☺

ROLAさん(@rolaofficial)がシェアした投稿 –

確かにどの写真もめちゃ綺麗ですよねー!

まるでプロのカメラマンが撮った写真!

でも実は、これらの写真はプロカメラマンに
撮ってもらっているわけではなく、
その多くはローラさんの友人らに
撮ってもらったものだそうです。

で、友達に撮ってもらった写真を
いくつもの写真加工アプリを駆使して
納得する形になるまで綺麗に仕上げ、
インスタグラムに投稿しているそうです。

写真加工アプリって数多くの種類があるし
機能も各々いろいろあります。

初心者だったら全てのアプリを
一日で理解できるようにはならないし、
使いこなすのも無理ですよね。

しかし毎日、
写真加工アプリを使って試行錯誤を続けると、

アプリの機能を理解できるようになったり
アプリの操作に慣れて加工が
どんどんうまくなっていきます。

そして加工することが習慣化すれば
写真をどんどん綺麗に仕上げられるようになり、
アウトプットの質が良くなることに繋がります。

3.いろんなことに挑戦してみる

ホリエモン曰く、
成功する人はいろんなことに挑戦しているといいます。

成功者は一つの事に限らず、いろんなことに挑戦して
結果的にその中から一つや二つの事が成功しているそうです。

多くの人は、一つの事だけに拘って挑戦するので
失敗した時に落ち込んでしまいます。

落ち込んで挑戦を辞めてしまうので、
いつまでも成功に繋がりません。

失敗するのを恐れて
何でも試そうとしない人が多いので
殆どの人はいつまでたっても成功しない。

成功して上手くいっている人はみんな、
最初から上手くいっているわけではありません。

いろんなことを毎日試して、
失敗しても尚挑戦し続け、
挑戦し続けたその先に
成功を収めているといいます。

だから、いろんなことに挑戦して、
失敗しても立ち止まらず
行動し続けることが大事です。

【まとめ】

好きを仕事にするには
趣味にどっぷりハマってその道を極め、
思いを持って定期的に発信し続け、
いろんなことに挑戦してみる
ことが
必要だとわかりました。

意外と単純な方法でしたよね?

しかし、多くの人は失敗を恐れて挑戦し続けないので
いつまでたっても好きなことを仕事に出来ないし
成功も出来ないのだそうです。

だから行動力・継続力こそが最も大事ですね!

派遣社員として働いていた頃、職場の人に言われて快く思わなかったこと3選

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

どうもこんにちは、あんりです。

久々に派遣社員をテーマに語ります。

私は3か月前まで派遣社員として働いていたので
今回はその経験談についての話です。

派遣で働いている以上、
どうしてもその職場の正社員・非正社員・取引先など
他者との関わりが必ず発生します。

運が良かっただけかもしれませんが、
私は派遣で働いていた職場では
比較的人間関係には恵まれていました。

正社員・契約社員・派遣社員などの雇用形態問わず
仲良くなれた人たちが居ましたし、
実際に今でも前職場の一部の人とは
たまに飲みに行くような仲の人もいるくらいです。

むしろ、正社員として働いていた頃の方が
職場の人間関係がダメダメでしたので、
その頃に比べれば人間関係については
派遣の方がはるかに恵まれていました。

しかし、比較的恵まれた職場の人間関係だったとはいえ
時々面倒だな~何か嫌だな~と感じる場面は
全くなかったわけじゃないです。

なので、派遣社員として働いていた頃
職場の人に言われて快く思わなかったことを
書き出します。

【まだ若いのにどうして派遣を選んだの?】

30代の既婚女性ならともかく、
20代の未婚女が派遣で働くのは
世間ではそんなに珍しくて不思議だったのでしょうか…?

(知人に派遣で働く20代の同世代女性がいたので
私は珍しいとは思わないんですがね…)

今まで派遣で働いた会社は2社ですが、
どの派遣先でも必ずと言っていいほど

「まだ若いのにどうして派遣を選んだの?」

と聞かれました。

でも、この手の質問に答えるのがいつも面倒でした。

なぜなら、私が派遣で働きだした当初の理由は
社会復帰のリハビリをするためだったから。

どちらかといえばネガティブなきっかけで
派遣を選んだからなんですよ^^;

私は初めて派遣で働きだした年齢が23歳、
2社目は25歳の時…と、いずれも
20代の若いうちから派遣で働いていました。

派遣で働く以前は22歳の時に新卒で
正社員として働いていた時代もありましたが、

職場の先輩にいびられたり
社内失業したり
退職勧奨を受けたり

などのトラブルを経験して
入社から一年も経たないうちに
辞めてしまいました。

正社員の時に人間関係をはじめとする問題を
さんざん経験してきたので正直

「もう会社で働くのが怖い…」

と怯えながらその後半年間も
無職期間を過ごしていましたが

半年もすれば失業保険の受給も
終わってしまいますから
「会社で働くのが怖い」と思っていても
どうしても働きに出なきゃいけなくなりました。

そこで目につけたのが
派遣のお仕事。

派遣は雇用期間が有限だから、
一度働いてみて自分に合わない職場環境だと感じたら
次の契約更新時に契約を終了させればいいし
仕事に不満が無ければ継続を申し出れば良い。

と思って、社会復帰のリハビリをするつもりで
派遣のお仕事を選んだわけです。

結果的には派遣の仕事は大きな不満なく
何年も続けられたから良かったですけどね(笑)

だから「なんで若いのに派遣を?」と聞かれるたびに
いつも答えに詰まっていました。

大真面目に
「社会復帰のリハビリをしようと思ったからです」
なんて言ったら、そういう思いに至った背景を
根掘り葉掘り聞かれるのが想像つくし、

正社員時代の経験を喋ったら喋ったで
同情されたりdisられるのもまた面倒ですからね…;

なのでこの手の質問をされた時は
大体いつも適当に濁して答えていました、

「正社員独特の組織のしがらみから解放されたかったから」とか

「興味のある仕事をやってみたかったから派遣を選ぶ他なかった」とか

「挑戦したい夢があるから時間の融通が利く派遣が良かった」とかね…^^;

【派遣は休みに給料減るから嫌だなーw】

前職の派遣先に一人、
しょっちゅうネガティブワードを口にする30代女性社員がいました。

いじわるな人ではありませんでしたが、
普段世間話をする際によく「でも~、」などと言ったり、

場の雰囲気を暗くさせるようなこと今喋らなくてもよくない?!
と思うような話題を無意識に(?)話しちゃう感じの人でしたので
実は少~しだけ苦手意識がありました^^;

ある日、その女性社員の方とトイレで一緒になったんですよ。

トイレで一緒になったからには
無言で過ごすわけにはいかないので
最初は適当な世間話をしていました。

当時、ゴールデンウィークを目前に控えていたから
「あと少し仕事を頑張れば連休だから楽しみー!」
みたいな話をしていました。

そしたらその女性社員が

「でもさー、派遣さんって時給制でしょ?」

「大型連休になったら給料減っちゃうよね^^」

「わたし給料減るのは嫌だなーw給料減るなら休日出勤の方がマシだな^^」

と、サラッと笑顔で嫌味っぽいこと言い出しました。

いや、実際に露骨な嫌味でした。(苦笑)

はい。派遣が時給制なのはわかってます。
時給制を承知の上で派遣を選びましたが何か…??(^ω^#)

とりあえずその女性社員には
「私はプライベートの時間を大事にしたいから
休日出勤は勘弁してほしいですね~^^」

とだけ言って、その場からさっさと去りました。(苦笑)

【会社を渡り歩くの私には無理~w】

4か月前、私は前職場である派遣先から、
派遣契約の更新手続き中だったにも関わらず、
突然派遣契約を打ち切られてしまいました。

あまり予想していなかった唐突な打ち切られ方でしたので、
当時の上司から契約終了を言い渡された日は
激しく混乱していました。

で、その日の定時頃、帰宅準備をしていたら
同じフロアの40代女性社員と一緒になりました。

いつも一緒に世間話をしていた人でしたので、
この時もいつも通り世間話をしていたのですが

社員「ところであんりさんはここを派遣で働き始めて何年?」

私「2年目です」

社員「2年?!なんかもっと長く働いている気がしたわ~!」

という感じで、ひょんなことから
派遣の話題になってしまいました。

この日、派遣契約をクビ宣告されたばかりで
私はなるべく派遣についての話をしたくなかったのですが…

他の話題にどうにか変えられないかと
いろいろ考えていたら
その40代女性社員に

「あれ?派遣契約って3年だよね?」
「派遣契約終わったらまた仕事を探さなきゃいけないのよね?」
「大変そう~~!!会社を渡り歩くの私には無理~w」
「若くないし会社を渡り歩きたくないからやっぱ正社員のままがいいや~w」

と露骨な嫌味を言われてしまいました。

私が派遣の仕事をクビになったのを
女性社員がその時知っていたのか知らなかったのか
真相はわかりませんが、

派遣契約をクビ宣告されて間もない時に
こう言われてしまったので正直傷つきましたね。

しかしこの女性社員の言うとおり、
派遣社員が派遣のお仕事だけで働き続けようとしたら
本当に会社を渡り歩かなくてはなりません。

派遣社員が一つの派遣先で働けるのは
最長3年と派遣法で決まっています。

どんなに長くても3年間しか働けないってことです。

ちなみに私は派遣の仕事で3年も
働き続けられた試しが今まで一度もありません。

派遣契約の更新を希望し続けても、
だいたい2年目で打ち切られます。

【おわりに】

派遣社員として働いていた頃、職場の人に言われて
快く思わなかったエピソードを三つ書き出しました。

こんな感じで、
どんなに人間関係に恵まれた派遣先であっても、
時々答えにくいことを聞かれたり、
サラッと嫌味を言われることもたまにあります。

嫌味って言われると不快ですよね。

でも嫌味を言った方は多分忘れていると思いますので
あまり気にせず目の前の業務に打ち込んじゃいましょう。

SNSをほとんど見なくなったら心が平和になった件

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どうもこんにちは、あんりです。

2018年現在、多くの20代は日常生活で
SNSを使っているのではないでしょうか?

もちろん、私もその一人です。

私はSNSを数種類使っていますが
中でも青い鳥の某SNSはもう
かれこれ10年くらい使っています。

ユーザー歴がまあまあ長いですね…w

大学生の頃は特に
このSNSのヘビーユーザーでして、
もう依存症みたいな感じでした^^;

しかし近頃、私はSNSからだんだん
距離を置くようになっていきました…

【SNSから距離を置くようになった理由】

SNSから距離を置くようになった理由は
次の通りです。

1.長年相互フォローしているフォロワーと波長が合わなくなった

青い鳥の某SNSを10年くらい使っていると上述しましたが、
このSNSを始めたきっかけは
好きな音楽バンドのファンと交流を深めるのが目的でした。

同じ趣味の人たちと相互フォロー関係になるわけですから
似たような価値観の人たちが集まってきます。

なのでSNSを始めた当初はもう毎日が楽しかったです。
しょーもない内輪ネタで盛り上がってましたし、

定期的にオフ会を開いたり、一緒にライブに行ったり、
時には誕生日会も開いてもらったり(!)して
結構楽しい思い出もできました。(笑)

しかしそういう盛り上がりも、
3年、5年、10年…と時間が経つにつれて
だんだんなくなっていくんですよね。

人は常に変化する生き物だから、
時間が経つにつれてみんな
趣味も、好みも、価値観も、
だんだん変わっていきます。

例えば、ある人は他の音楽バンドにハマって
そっちにのめりこんでしまったり、
またある人は、バンドファンを続けるのに飽きて
音楽以外の全く別の趣味に打ち込むようになったり…

と、全員共通の好みがなくなります。

価値観のズレが生じるようになるから
波長がだんだん合わなくなっていきます。

だから、これまで仲良くしていたフォロワーさんの
つぶやきを見ても最近は面白みを感じなくなりましたし、
いろいろと違和感を覚えるようになっていきました。

2.SNSのつぶやきはネガティブワードのオンパレード

SNSのつぶやきって本当にネガティブワードの
オンパレードですよね!

ダルい~
疲れた~
もう嫌だ仕事辞めたい~
どうせ自分には無理だよね
つらい…
死にたい
あーあの上司まじクソ!

仕事でストレスを抱えているフォロワーが多いためか、
タイムラインはこんな感じのネガティブワードで
埋められてしまうことが多々あります^^;

確かに仕事をしている以上ストレスはつきものですよね…
不満が溜まってくると愚痴やマイナス感情を
一言二言吐きたくなる気持ちも理解できます。

しかし、SNSで他人のネガティブな投稿を目にすると
見ているこっちまで気分が沈んでしまい、SNS疲れしてしまいます。

3.ノロケ話も時と場合によってはイライラのもと

ネガティブワードとは対極にある「ノロケ話」。

ノロケ話って基本的に微笑ましくて
幸せな内容ではありますが、
時にはイライラのもとにもなります^^;

人って自分が調子の良い時、幸せな時は
ノロケ話にも寛容になれますが、

自分が調子の悪い時や不幸せな時は
他人のノロケ話を目にしても
正直あまり良い気がしません。

そうそう。ノロケ話といえば昔、
結構生々しいノロケ話を連投する
フォロワーさんがいました。(苦笑)

他人の生々しいノロケ話を
こんなところでいちいち見たくないわー!!
ってさすがに思いましたよ…w

【SNSを控えたら得られた効果】

SNSを開くのを控えたら
まずイライラすることが減りました。

今自分が知る必要もない余計な情報を
見なくて済むようになったからでしょうね。

SNS上に氾濫するネガティブワードなどを
見なくなるだけでこんなにも心が平和になるのかー!
と実感しています。

SNSをしょっちゅう見ていた頃、
タイムライン上のネガティブワードを目にしては
心をざわつかせていましたから…

その頃に比べれば今は心がめっちゃ穏やかです。

あと、SNSを見なくなったことによって
今までよりも時間が増えました。

SNSっていったん見始めるとつい夢中になって
気が付けば1時間近く経ってた、ってことが
よくありました。

SNSは本当に時間泥棒ですよね…
テレビと同じくらいw

SNSは本当に時間の無駄でした。

SNSを控えた影響で自分の時間が増え、
その時間を利用してアフィリエイトの作業をしたり、
読書で知識のインプットをしています。

【おわりに】

SNSを見るのは控えましたが、完全には辞めていません。

時々自分の趣味関連で有益な情報が流れてきたりするので
情報収集のために一応残しています。

有益な情報を収集するためのツールとしては
SNSは優秀だと思います。

でも有益な情報=今自分にとって必要な情報
以外は全て余計な情報ですので、
見るだけ時間の無駄ですし、
イライラのもとになってしまいます。

不要な情報を遮断する=SNSを見るのを控える
だけで自分の時間が増えたり、心が平和になったりと、
自分にとってプラスになる効果が充分得られます。

遅れを取り戻すのは大変だ。一週間サボってしまって思ったこと。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんにちは、あんりです。

「一日最低一記事投稿してブログを更新する!」

とこれまで何度も目標を言ってきた私ですが、

この数日…いや、一週間くらい
個人的な事情によって
ブログの更新が滞っています。

いや、個人的な事情を
言い訳にしてはいけないですね、、、

とにかく
当初の目標からかなりズレた行動を
この一週間くらい取り続けていたため、
いろんなことが遅れが生じています。

そのため、遅れた分を取り戻そうと
通常よりも倍以上の力を注いで
作業をしていますが…

遅れた分を取り戻すのって
かなり大変ですね!!

自分で引き起こしてしまったことですから
自業自得といえば自業自得ですが
一日分の遅れを取り戻すだけでも

こんなに大変なのかーー!!

と実感しています…。

一日分だけでも大変ですが、
自分は一週間サボってしまったので
七日分の遅れを取り戻す必要があります。

遅れを取り戻すには
いつもの7倍動かなければ取り戻せない。

7倍って結構キツイですよ~^^;

一週間サボらずに更新を続けていたら
今頃他の勉強が出来ていたのかもしれないのにー!

人生の時間を無駄にすることなかったじゃん!

個人的な事情があっても隙間時間を見つけて
作業できたでしょ?

と自分のやってしまったことにいろいろ後悔しています。

後悔しても過ぎ去った時間はもう二度と戻ってこないのにね。

時間を無駄にしてしまったことに本当に反省。

どんな物事でもサボるのはとてもラクですが、
そこから遅れを取り戻そうとすると
相当頑張らないと取り戻すのに苦労してしまいますね。

遅れを取り戻すのはかなり大変ですが
それでも少しずつ作業を進めていきます。

立ち止まってたらますます
遅れてしまいますからね!

今後しばらくは、遅れた分を取り戻すべく
一日あたりの投稿数を2~3記事に増やそうかな。

いや、増やそうかな?
じゃなくて
増やします!!

こうして自分以外の誰かや
ブログなどで宣言することによって

やらなければ!!!!

と危機感を持てるから
やらないわけにはいかないです。

誰かに見ていてもらうと、
やらなきゃ!って気になりますからね。

というわけで今後しばらくは
一日あたり2記事以上を投稿します。

もちろん、質の良いコンテンツを作ることを
意識しながら書きますよ!(笑)
ごみ記事を増やしては意味がないですから…

どんな物事でもサボってしまえばラクだけど
サボった分の遅れを取り戻すのは
倍以上働かないと取り戻すのに苦労する。

以上、今回の失敗から学んだことでした!

ではでは!あんりでした!